暑い!ホント暑いです。
まぁ夏らしくてイイっすけどね。( ̄▽ ̄)b グッ!

さて娘を連れて、本日公開の「劇場版 仮面ライダーカブト/轟轟戦隊ボウケンジャーTHE MOVIE」を見て来ました・・・まぁ自分が見たいだけで、娘はそんなに興味ないかもしれませんけどね。

夏休みの映画館なので、混んでました。
チケット売り場は長蛇の列。
私は、事前予約をしておいたので並ばずに済みましたけどね。

映画の内容ですが、ボウケンジャーの方はTV版の中の一話って感じでしたね。
毎年ながら、メインは仮面ライダーのようですね。
そんなわけで、カブトの感想を。
以下、ネタバレありますので、ご注意です。
幕開けはTVと同じく渋谷隕石の落下から7年。
ゼクトと反旗を翻したネオゼクトの対立が舞台です。

最終的には、TVの第1話に繋がる話ではあります。
ただ、TVのストーリーを映画から繋げる展開にするのかは分かりませんけどね。
内容は、ちっちゃい子には理解不能でしょうね。
バトルシーンは楽しめてもストーリーは無理。

なんてったって、最後にカブト(天道総司)は最後に、ハイパーゼクターによるハイパークロックアップで、7年前に戻ってしまいます。
そして、渋谷隕石の被害を受けた自分にベルトを託します。

つまり、最後に映画の時間軸と違う時間軸にカブトは行ってしまうわけで、この行った時間時間軸がTVの時間軸とイコールかどうなのかは不明です。
そして、映画の時間軸に居た人間はカブト(天道総司)を含めて消滅してしまったような描写になっています。

個人的にはTVの時間軸に繋がれば面白いと思っております。
見てない方にはオススメの夏休み映画です。