一年以上塩漬けになっていた案件が、やっと解決しまして。
登記申請も無事終わり、ホッとしてます。

そうそう、春に行ったNHKおかあさんといっしょのファミリーコンサートですが、秋のコンサートも見事に当選しました!
連続当選は、かなりのレアケースだと思います。
11月3日の祝日に楽しいんで来ます。

さて、仕事ネタ。
1.商業・法人登記申請における登記すべき事項を記録した磁気ディスクの提出
以前にも書いたと思いますが、OCR用紙を使わずにFDで登記事項を添付する事ができます
しかし、上記に記載されている方法で添付するとFDは返却してもらえません。
FDを返却してもらうには、印字した登記事項の内容を申請書に綴じて、FD返却希望の旨を記載するそうです。
ま、地元管轄でのローカルルールかもしれませんが。

2.構造・・・漢字?ひらがな??
先月末に銀行から都内某出張所管轄の所有権保存&抵当権設定の依頼がありました。
月中ごろに資料を預かって、事前準備をしました。
表題登記の受領証には、構造が「木造スレート葺3階建」とありました。
一応、そのとおりに入力はしておきましたが、アヤシイのでプリントはしませんでした。
後日、表題登記が完了登記事項証明書を預かりましたが、案の定「木造スレートぶき3階建」となってました。
法務局は、勝手に「葺→ぶき」と記入するんですかね?
と、思ってたんですが、昨日、土地家屋調査士さんから保存登記の依頼がありました。
管轄は地元出張所。
表題登記の登記済証には「木造瓦葺2階建」となってます。
「木造かわらぶき2階建」になってるだろうと、要約書を取ると、登記済証の通り、「木造瓦葺2階建」となっていました。
・・・取り扱いを統一して頂きたい!