「虎の威を借る狐」
チョット前の事。
お友達から電話が。
とあることで、会から調査されてるとの事。
しばらくして、電話をしてみると、取りあえず御咎めナシだったとの事。
「知り合いだったから、○○先生の名前を出したら、会もチョット引いてたみたい。」などと言ってました。
なんでも、○○先生は大物なんだとか・・・知らないけどね。
「○○先生?誰だよ、知らねーよ。まぁ今回はラッキーだったんじゃねーの?」って言ってやりましたけどね。
お友達が予想以上に「小物」だったんで笑っちゃいました。

さて、識別情報通知書の写真でも見てください。
折れ
ケータイのカメラで撮ったので見えづらいでしょうか?
目隠しシールの左端を見てください。
わかりますかね?内側に折れ曲がっちゃってるんです。
まるで「はがしぐち」のようになっちゃってました。

とりあえず、識別情報が見えていないから良かったんですけどね。
でも、機械から出てくるペーパーなので、引っ掛かっちゃったりすることが多そうですよね。
もしかしたら、もっと酷い状況になってるケースも有るのかも知れませんね。

実は危惧している事が一つ。
「目隠しシール」って、上の再貼付できないシールと、下の透明シールが一体になって、識別情報の上に貼り付けられてると思うんですよね。
今回の左端が折れ曲がってるシールは、下の透明シールごと折れ曲がってる状態です。

ってことは、この通知書のシールを左側から剥がすと、透明シールごと剥がす事になっちゃいますよね。
そしたら、識別情報が印字されてる部分がビリビリになる可能性があります。
権利者には、「今後、剥がす事がある場合は、右から捲って下さい」と伝えはしましたが、不安が残りますね。