今日は朝から雪がちらついてました。
昼過ぎまで、雪が降ってましたね。
ホント、寒い一日でした。
ここのところ、なぜか遠目の事件が舞い込んできます。
栃木の真岡や静岡の富士宮。
まぁ両方とも相続登記なんですけどね。
今となっては、どこの登記でも地元と同じ感覚ですね。
そんなわけで、私の周囲でも広まってきてる特例方式。
で、本題。
昼過ぎまで、雪が降ってましたね。
ホント、寒い一日でした。
ここのところ、なぜか遠目の事件が舞い込んできます。
栃木の真岡や静岡の富士宮。
まぁ両方とも相続登記なんですけどね。
今となっては、どこの登記でも地元と同じ感覚ですね。
そんなわけで、私の周囲でも広まってきてる特例方式。
で、本題。
今までは、オンラインとは無縁そうだった方も「昨日、電子証明書の申込をした」って言ってましたからね。
そこでなんですが、今まで商業法人登記のオンラインをしてた方は問題ないでしょうが、練習する事をオススメします。
つまり、申請の一歩手前までの一連の作業ですね。
事前準備が全て整ってることを前提に、以下のような状況設定をしてみます。
1.共有者全員持分全部移転
2.権利者、一人
3.義務者、二人
4.義務者の一人は登記識別情報を提供
5.義務者の一人は登記済証を紛失してるので、本人確認情報を提供
以上を題材に、実際にファイルを作ってみてはいかがでしょうか?
私なら、先ずフォルダの作成から始めます。
法務省の申請書作成支援ソフトを使用するとなると、色々なファイルを保存するフォルダを作成しなければなりません。
申請書のデータや登記識別情報提供様式の保存フォルダ。
私なら、登記原因証明情報や本人確認情報を保存するフォルダや登記完了証を保存するフォルダも作りますね。
フォルダを作ったら、書類の作成。
書類を作る順番はどーでもイイと思います。
私なら、申請書から作りますね。
権利者義務者に適宜の住所氏名を入力して、義務者は二人なので、一名追加。
義務者の一人は識別情報の提供あり、一人は提供なしで理由を書きます。
添付書類欄をそれなりに埋めて、その他事項欄に識別情報通知書を文書で交付してもらう旨と送付区分を記入。
あとは、登録免許税の軽減条項の記入ですね。
最後に不動産を適宜入力して、申請書はおしまい。
次に、登記識別情報の提供様式を作ってみましょう。
支援ソフトを使い、マニュアルに沿って入力していきます。
適宜の12桁を用意して、電子署名して、様式ファイルを出力。
この作業は、これで終わり。
登記義務者の一人が登記済証を紛失してるので、本人確認情報を作成します。
いつもの通り、義務者と面接したとして、本人確認情報を作成します。
作成したら、PDFファイルにします。
一号書面として、ご自身の運転免許証でもスキャナで読み取って、PDFファイルにして下さい。
本人確認情報本文のPDFと一号書面のPDFを結合して、一つのPDFファイルに。
出来上がったPDFファイルに電子署名して作成完了。
最後の添付ファイルとして、登記原因証明情報を作成し、スキャナで読み取ってPDFファイルに。
最初に作った申請書のファイルを再度開いて、登記識別情報提供様式と本人確認情報と登記原因証明情報を添付します。
そのまま、法務省オンライン申請システムにログインして、申請ファイルを読み込んで下さい。
添付情報を開いて、添付したファイルが全部表示されれば問題ないでしょう。
納付情報を確認して、電子署名してみて下さい。
電子署名が完了すれば、後は申請をするだけです。
とまぁ、間違って送信してしまってもマズイので、ココで終わらせた方がイイでしょうね。
ホントは、もう一歩先でエラーチェックをしたいところですが。
以上は、私が提案する練習方法です。
専用システムを使ってる方もいらっしゃるでしょうから、それぞれの方法で練習だけはしてみて下さい。
で、練習後は本番もトライして下さい。
そこでなんですが、今まで商業法人登記のオンラインをしてた方は問題ないでしょうが、練習する事をオススメします。
つまり、申請の一歩手前までの一連の作業ですね。
事前準備が全て整ってることを前提に、以下のような状況設定をしてみます。
1.共有者全員持分全部移転
2.権利者、一人
3.義務者、二人
4.義務者の一人は登記識別情報を提供
5.義務者の一人は登記済証を紛失してるので、本人確認情報を提供
以上を題材に、実際にファイルを作ってみてはいかがでしょうか?
私なら、先ずフォルダの作成から始めます。
法務省の申請書作成支援ソフトを使用するとなると、色々なファイルを保存するフォルダを作成しなければなりません。
申請書のデータや登記識別情報提供様式の保存フォルダ。
私なら、登記原因証明情報や本人確認情報を保存するフォルダや登記完了証を保存するフォルダも作りますね。
フォルダを作ったら、書類の作成。
書類を作る順番はどーでもイイと思います。
私なら、申請書から作りますね。
権利者義務者に適宜の住所氏名を入力して、義務者は二人なので、一名追加。
義務者の一人は識別情報の提供あり、一人は提供なしで理由を書きます。
添付書類欄をそれなりに埋めて、その他事項欄に識別情報通知書を文書で交付してもらう旨と送付区分を記入。
あとは、登録免許税の軽減条項の記入ですね。
最後に不動産を適宜入力して、申請書はおしまい。
次に、登記識別情報の提供様式を作ってみましょう。
支援ソフトを使い、マニュアルに沿って入力していきます。
適宜の12桁を用意して、電子署名して、様式ファイルを出力。
この作業は、これで終わり。
登記義務者の一人が登記済証を紛失してるので、本人確認情報を作成します。
いつもの通り、義務者と面接したとして、本人確認情報を作成します。
作成したら、PDFファイルにします。
一号書面として、ご自身の運転免許証でもスキャナで読み取って、PDFファイルにして下さい。
本人確認情報本文のPDFと一号書面のPDFを結合して、一つのPDFファイルに。
出来上がったPDFファイルに電子署名して作成完了。
最後の添付ファイルとして、登記原因証明情報を作成し、スキャナで読み取ってPDFファイルに。
最初に作った申請書のファイルを再度開いて、登記識別情報提供様式と本人確認情報と登記原因証明情報を添付します。
そのまま、法務省オンライン申請システムにログインして、申請ファイルを読み込んで下さい。
添付情報を開いて、添付したファイルが全部表示されれば問題ないでしょう。
納付情報を確認して、電子署名してみて下さい。
電子署名が完了すれば、後は申請をするだけです。
とまぁ、間違って送信してしまってもマズイので、ココで終わらせた方がイイでしょうね。
ホントは、もう一歩先でエラーチェックをしたいところですが。
以上は、私が提案する練習方法です。
専用システムを使ってる方もいらっしゃるでしょうから、それぞれの方法で練習だけはしてみて下さい。
で、練習後は本番もトライして下さい。
感動です。
・・・14時50分受付で完了が16時9分でしたがね。