今日は東京会で、本人確認等に関する規程の説明会がありました。
説明する側も、説明される側も準備不足の感じがしましたね。
せめて、今日配布した資料を事前に配布してくれれば良かったんですけどね。

思ったんですが、会則の中にゲートキーパー法の内容も含んでしまってるので、内容が分かりづらくなってるんですよね。
特定業務については、会則違反になり、かつ、ゲートキーパー法の違反にもなる。
特定業務でない業務については、ゲートキーパー法の違反にはならないが、会則違反にはなるってことですね。

説明会後、四ツ谷の「宇明家」で食事をして帰ってきました。
週末の研修と言い、今日の説明会と言い、イマイチ続きです。

さて、今日の朝刊にも出てた事。
前々から、このブログでも何度か書きましたが、次世代DVDの規格競争に決着がついたようです。
HD DVD(HD)の主導だった東芝が撤退するとの事。
そんなわけで、DVDの次世代規格の主流はブルーレイ・ディスク(BD)と言う事になりました。

年末に、レコーダを買ったウチの実家。
こうなる事を予想して、BDを選んだので、私も両親に対して鼻高々です。

とは言え、液晶テレビの「REGZA」が好調な東芝。
ウチの実家が「ビエラリンク」のために、パナソニックのテレビとレコーダを選んだように、「レグザリンク」のために、「VARDIA」を買ってる人も多いのではないでしょうか?

ハードがソフトの動向に左右されるのは仕方ないとは思いますが、大昔のVHSとβの時と同じような事が、また繰り返されてますよね。
HD機にしてもBD機にしても、今の段階では高価な商品です。
特に、この週末(昨日)に買った人も多いと思います。

今後も、消費者置いてけぼりの規格競争が繰り返されるんでしょうか?