昨日も区営の公共プールに行って来ましてね。
最近行っている、どこの区営公共プールにも共通してるのが50分ごとに10分間の休憩。
まぁ、ウチの娘たちのように、放っておけば休憩もせずに延々と泳ぎ続ける人もいますからね。

それと、メガネ禁止ってこと。
う〜ん、これは困るかも。
私は、コンタクトレンズだから問題ないけど、メガネを外してくれと言われたら、なーんにも見えなくなっちゃいます。
落として割れると危険だからなんでしょうけどね。

さて昨日に引き続き、新オンライン申請システムのこと。
あの後、資料をじっくり読み込みましてね。
個人的には、問題なく現行システムから新システムに移行できると思っております。

しかし、法務省の「申請用総合ソフト」をダウンロードできるようになるのは、新システム運用開始日の平成23年1月17日(月)。
ぶっつけ本番なんですよね。
↑勘違いしていました。
運用開始は平成23年2月14日月曜日なので、1か月程度の余裕がありましたね。
失礼しました。


一応、それより前の平成22年11月8日(月)から「体験版申請用総合ソフトβ版」が配布されるようです。
とりあえず、2か月間はβ版で操作方法に慣れておくって言う感じなんでしょうかね?

ところで、資料の中にある下記ページ。
新オンライン申請
左側の現行システムでは、法務省の「申請書作成支援ソフト」で申請データを作成→法務省オンライン申請システムにログイン→申請データの読み込み→電子署名→送信と言う流れですよね。
これが新システムになると、上記一連の作業が「申請用総合ソフト」のみで完了するようになります。

ところで、業務用ソフトを利用している場合はどうでしょうか?
全ベンダーのソフトを知っているわけではありませんが、おそらく現状でも「申請書作成支援ソフト」は利用していないと思います。
ソフトに「申請書作成支援ソフト」と同様の内容が組み込まれていますからね。

ただ、業務用ソフトで申請データを作成した後、→法務省オンライン申請システムにログイン→申請データの読み込み→電子署名→送信と言う流れは同じです。

しかし、新システム移行後は大きく変わると思います。
これも全ベンダーのソフトを知っているわけではありませんので、推測にはなりますが、「申請用総合ソフト」の内容が各業務用ソフトに組み込まれるはずです。

つまり、今後は事件管理からオンライン申請までのほとんどの部分が業務用ソフトのみで完結できるようになるはずです。
現行でも、オンライン申請フォルダの管理や登記完了証の取り込み便利機能は装備されていますが、業務用ソフトと法務省サイトを行ったり来たりしなければならないので、件数が多いときは面倒なんですよね。

さて、明日から一週間が始まりますね。
暑い日が続きますので、お互いに体調には気をつけましょう。