昨日の夜のこと。
二女が「○○(自分の名前)は××ちゃんと結婚する」と宣言をしましてね。
「でも、結婚するって言っても、相手の気持ちもあるからな。」と言ってみたら、「××ちゃんも○○と結婚するって」と。
相思相愛のようで・・・てか、3歳〜4歳ぐらいの子は面白いですね。
赤ちゃんから成長はしているけど、まだ幼い。
毎日が楽しいです。

さて、昨日書いた話題に関連しますが、長女がやっている「チャレンジ1年生」に算数の問題に繰り下がりの引き算が出てきました。

で、例えば「13−9」の問題なんですけどね。
解法としては、3から9は引けないと言う前提の下、
1.「13」を「10」と「3」に分ける
2.「10」から「9」を引いて「1」
3.「1」に「3」を足して「4」
のような感じです。

これを見た妻が「私は1年生からそろばんをやっていたので、こう言う考え方はしないで、アタマの中でそろばんを弾いていた。」と言いましてね。
確かに、そういう考えもあるんだなー・・・と思ったんですけどね。
自分のアタマの中にもそろばんを置いて考えてみました。

1.10の位に一珠を1入れて、1の位に一珠を3入れる
→この時点で、まさに上の『1.「13」を「10」と「3」に分ける』と同じですよね。
2.10の位の一珠をはらう
→ここは上の『2.「10」から「9」を引いて「1」』の作業をしている状態。
3.1の位に一珠を1入れて4
→足す順序は違うけど『3.「1」に「3」を足して「4」』と同じです。

結局、これに関しては双方とも同じ考え方かな?と思いました。
まぁ、繰り上がり足し算だと違っちゃいますけどね。