先日、「タッチ」の話題を書きました
そしたらナント!今日ネット上で↓こんな記事が出ていまして。
5月12日発売の「ゲッサン」(小学館)6月号からスタート予定

「MIX」と言う作品らしいですが、「タッチ」の続編になるのでしょうか?
掲載されているイラストは、明青学園の前でキャッチボールをしている男子が2人。
「上杉兄弟の伝説から26年」とか書かれちゃうとwktkしちゃいますよね。
明日発売の「ゲッサン」に連載予告が掲載されるようです。

さて、ここのところ2件続いている直接移転方式による所有権移転登記。
2008年11月09日←この頃は経験ありませんでしたが、その後は登記申請をしております。
が、未だに「中間省略登記でお願いします」って依頼をされます。
頑なに「中間省略はできませんよ」と、第一声では答えるようにしています。

不動産業者にも中間省略ではなく、そもそも中間での取得は無いんだと言う認識をしていただきたいのですが、その辺の考え方もなかなか浸透していないようですよね。
司法書士自身が「新中間省略登記」って言ってしまっているから仕方がないのかも知れませんけど。

ところで、この方式に関する通達が出てから、相当の年月がたちました。
しかし、毎回毎回のように「特約の内容を教えて下さい」とか言われるんですよね。
なんで、この方式の契約書様式を作成しないのでしょうかね?
もしかすると、団体によっては作られているのかも知れませんが、私は今まで見たことがありません。

そろそろ、この方式による案件数も相当数になっていると思われますので、契約書・所有権を取得する者(受益者)の指定通知書・受益者の意思表示通知書の様式がメジャーになってもいい頃だと思うのですがいかがでしょうか?