以前書いたとおり、歯科矯正を始めた長女
3か月経過するところですが、タングクリブの効果が出てきているようです。
上下の歯の隙間がほとんどなくなってきました。
これまで、いかに舌で前歯を押し出していたかがわかりますよね。
しかし、矯正器具の効果ってすごいものですね。

で、二女も歯には問題がありまして。
以前、区の健診で顎の骨がずれているのでは?と言われまして。
その時点では様子見とのことでした。

先日、別件で近所の歯科医院に行きまして。
まぁ、別件の方は問題なかったのですが、やはり顎の方を指摘されました。
一度、大学病院で診てもらった方が良いと言われ、紹介状を書いてもらいました。

結論として、レントゲン等で診察してもらったようですが、現段階では大丈夫との結論だったようです。
それにしても、大学の歯学部付属歯科病院は、科目が多いですね。
20以上あるのでビックリしました。
二女が行ったのは、顎関節症科です。
担当の医師は、とても親切だったようです。

紹介状を持っていったので、大学病院の担当医師からも返信をもらいました。
その表書きが「○○歯科医院 ○○先生 御待史」と書いてありました。
「おんじし」と読むそうです。
また、「御侍史」と言う表記もあるようです。
医師宛ての尊称だそうですが、初めて目にしました。

各業界で、古くからの伝統的なルールがあるのでしょうね。