昨日、今日と、立ち会いの際に金融機関で待たされる二日間でした。
昨日も今日も2時間30分ぐらいかかった立ち会いとなりました。
話のネタもなくなり、みなさんイライラして来ちゃいますよね。

そんな感じでバタバタしている月末ですが、以前書いた休眠抵当権の抹消登記の案件を受託することになりまして。
とりあえず、所有権の相続登記を完了させましたので、いよいよ抹消登記の手続きに進むことになります。

以前の記事でも書きましたが、今回の休眠担保権の抹消登記が初の受託となります。
この仕事を始めて15年目に入っていますが、今まではありませんでしたね。
そんな話を支部のKっちゃんにしたところ、「新版 休眠担保権抹消の実務」と言う書籍を持っているとのことなので、お借りしました。

その後、たまたまですが、東京司法書士会で「不動産登記のレアケース」と言う研修が開催され、受講をしました。
研修の案内には、多くのレアケースを扱うような内容が書かれていましたが、休眠担保権の抹消登記の解説時間が比較的多かったです・・・私としては良かったですけどね。

さて、そんな中、2012年7月号の月報司法書士に休眠担保権の抹消手続きに関する懲戒事例が掲載されています。
まぁ確かにそのケースでは、不動産登記法70条3項後段の規定に該当しないことがあきらかな事例なので、同方法を利用することはNGなわけですけどね。

私としては、依頼者に説明をしながら、何が何でも不動産登記法70条3項後段の規定に持って行くのではなく、問題なく抹消できる方法での結論を出して行こうと考えています。