今日は一日ゆっくりできました。
長女は朝からピアノの練習へ。
来週に迫った発表会に向けて、「5人ピアノ」のラストスパートです。

さて、今さらながら東京司法書士会の役員選挙のことでも。
先週の金曜日と土曜日に、東京司法書士会の役員選挙が行われました。
選挙の方法は、原則として投票所に赴いて投票をする方法です。

投票総数は、会長選挙が1,155票で理事選挙が1,156票。
平成24年4月1日時点ですが、会員数は3,449名なので、投票率は33.5%程度。
一般的な選挙とは違い、強制会に所属する会員による、強制会の役員選挙なので、もっと投票率は高いかと思っていました。

やはり、一般的な選挙と同様に関心がないのでしょうかね?
確かに、日頃接している司法書士にも、東京会のことを気にしている(良くも悪くも)方もいれば、気にしていない方も多いわけで。

今回の選挙で、一つの結論が出たわけですが、もし投票率がもっ高かったら、違う結論が出ていたのかなー?などと思ってしまいます。
まぁ、私も投票をしましたので、私なりの希望もありました。

5月18日の定時総会終結後に新執行部体制になる東京会ですが、これからの2年間、どんな方向に向かうのかを見て行きたいと思います。