あぁぁぁ・・・今日も暑かった。
午前も午後も外出をしていた一日でした。

午前中は普通に立ち会い。
あいさつがわりのように「暑いですね」から会話が始まります。
ちなみに、不動産業者は休日出勤でした。

そして午後。
久々に東京法務局に行ってきました。
どうもあそこに行くと、♪九段下の〜駅をおりて〜坂道を〜♪と言う歌が頭の中をよぎります。


東京法務局への登記申請はしょっちゅうしていますが、オンライン→郵送→返送なので、ホント行かなくなりましたね。

で、今日は何をしに行ったか?
供託課に行ってきました。
かなーーーり前に書いた休眠抵当権の記事ですが、いろいろとあって、先月末からやっと動き出しました。

そのときも書きましたが、個人が抵当権者の抵当権で・・・・

1番抵当権は明治22年12月13日登記。
債権額は金182円で、利息は無利息。

2番抵当権は明治29年3月3日登記。
債権額は金299円で、利息は年1割。

・・・って感じ。

供託書と供託金額計算書を持参して、供託課で確認をしてきました。
何があるかわからないので、一応、中一日おいた7月12日に供託する内容にしました。
以前の記事を書いたあと、閉鎖登記簿謄本などで弁済期や返済方法も判明しました。
何が大変だったかと言うと、利息や損害金の計算ですね。

前々から書いていますが、私は「権」と言う業務用ソフトを使用しています。
保守契約をしていますので、周辺の関連ソフトを利用することができます。
その中に、供託利息を計算するソフトもありました。

「こりゃ、使える!!」と思ったのですが・・・「当ソフトウェアは明治33年4月1日以降の計算にのみ対応しています。」とのこと。
マヂかー!初回にして使えないのかー!!

さてどうしたものか?
どう考えても手計算で供託金額を算出するのはキビシイし。
ネットで検索をしてみました。
同じようなソフトが数個ヒットしてきました。

その中から、BBCの「休眠担保権供託金計算システム」を購入。
「明治30年以前の計算にも対応。」と明記されていましたからね。
発注した翌日に届き、さっそくインストール。

閉鎖登記簿に記載されたとおりの内容を入力して、計算ボタンを押下。
おぉぉぉ!見事に計算されました!!
1番抵当権の方が、元金182円に損害金1248.4968円を合計した1430円が供託金額。
2番抵当権の方が、元金299円に利息54.3115円と損害金3454.8016円を合計した3808円が供託金額。

以上の内容を供託課で確認してもらいましたが、間違いないとのこと。
そんなわけで、明後日の朝一でオンライン申請をします。
せっかく購入した計算ソフトなので、また使いたいような気もしますが・・・やっぱり休眠抵当権の抹消手続きは厄介な手続きですよね。