昨日・今日の2日間、小学校の学芸会でした。
娘たちの小学校は、学芸会→展覧会→音楽会と、毎年順番に開催されています。
前回、学芸会の話題を書いたのが3年前
「次の学芸会は、長女が4年生で二女が1年生になったときです。」と書いていましたが、早くもそのときになりました。

妻は昨日観に行きました。
ビデオカメラで長女の劇も二女の劇も撮影して来てくれたので、昨晩予習。
二人とも上手に演じていました。

そんなわけで、私は今日観に行きました。
前回の記事を読まずに家を出たのですが、読み返してみると前回は7時40分ごろ家を出ていたようですね。
今朝は8時00分に家を出ました。
土曜日なので、かなりの人数の保護者が並んでしました。

開場後、3列目の座席をキープして、2階のギャラリーへ。
ビデオ撮影は昨日妻がしてくれたいたので、今日は写真撮影を中心に。
ビデオカメラの方は、床に置いて舞台全体が撮影できるように定点で回しておきました。
コンパクトカメラですが、望遠で何とか写真を撮ることができました。

さて劇の方ですが、二女たち1年生は全員が動物に扮した可愛らしい内容の劇でした。
入学して8か月たちましたが、みんなしっかりしてきましたね。
保育園で二女が年長のときの担任の先生が二人が来賓として来ていました。
卒園生たちが成長した姿を見て、安心してくれたのではないでしょうか?

そして長女たちは2回目の学芸会、そして最後の学芸会です。
ホントは、低・中・高学年と、学芸会が3回あると良いんですけどね。
長女たちの劇は、私も小学生のときに学芸会でやった劇でした。
親子で同じ劇をやるとは思いませんでした。
4年生にもなると、さすがに演技力が上がってきますね。
なかなか見ごたえのある劇でした。

長女たちの劇が終わった後、ギャラリーから席に戻り、6年生の劇を観ました。
やっぱり、5・6年生の劇は内容も深いし、子どもたちも大きいので存在感があり、良かったです。
やっぱり、高学年の学芸会は良いなーと、改めて思いました。

と言うことで、無事に2日間の学芸会を終えた娘たち。
大成功だったのではないでしょうか?

さて、長女は明日、カリテの後日受験となります。
チョット不安要素がある範囲ですが、持っている力を出し切って欲しいですね。