先日、「年取ったなー」と書きましたが、ホントに開業をしたころには考えられなかったようなことが、できるようになったと思います。

昨日のことですが、珍しく遠方の登記申請の依頼がありました。
沖縄の物件です。
一昨日、銀行で登記義務者と会い、書類を預かりました。
で、登記申請をしたのが昨日。

まぁ、今回のような抵当権設定登記申請の場合だと、沖縄まで申請に行くことはありませんから、不動産登記法改正前なら、復代理で登記申請をしていたでしょうね。
不動産登記法が改正され、不動産登記の特例方式によるオンライン申請ができるようになってからは、復代理による登記申請は、全くしなくなりました。
「しなくなりました」と言うよりは、「する必要がなくなりました」でしょうね。

一応、復代理による登記申請とは?を説明しておきますかね。
今回のような遠方の登記申請の場合、まず「全国司法書士名簿」をペラペラめくり、登記申請をする管轄法務局に近い司法書士を探します。
あ、昔は「全国司法書士名簿」と言う分厚い名簿があったんですよ。

で、管轄法務局に近い司法書士司法書士に電話をして、復代理による登記申請をお願いできるか聞いてみます。
断られたら、別の司法書士に電話をして、受けてくれる人を探します。

受けてくれる司法書士が見つかったら、登記申請書と添付書類を郵送して、登記申請をしてもらいます。
その後、登記完了書類を返送してもらうと言う感じです。
懐かしいですね。

今や出頭主義が廃止されたので、オンラインで登記申請をして、添付種類は郵送すれば良い時代です。
しかも、レターパックプラスは到着も早いですしね。
レターパック

便利な時代になりましたよね。