日中は過ごしやすかったですけど、夜から寒くなりましたね。
明日は少し寒くなりそうです。

さて、昨日の記事で補正の連絡があったと書きました。
法務局が伝えてきた根拠の出所を聞くと、登記研究とのこと。

号数を聞いて、電話をしながら「登記秘書」で検索。
あ、登記秘書ってこれ↓です。
登記秘書

以前なら、電話を切った後に当該登記研究を発掘してから調べなければなりませんでしたが、登記秘書だと見たい登記研究の号数を入力すれば原本を見ることができます。
必要なら印刷すれば良いし。
月々の利用料が発生はしますが、登記関係のメジャーな雑誌を一気に検索することができるので、便利だと思います。

ところで最近のことですが、調べ物をしていて、行き着いた雑誌があります。
「法務通信」と言う雑誌です。
日本加除出版が発行している月刊誌なのですが、その存在すら知りませんでした。

登記関係の雑誌と言えば、登記秘書で検索をすることができる4誌がメジャーなところです。
この「法務通信」は法務局の職員が書いている記事が多そうな感じがします。
それだけに、法務局に対する一つの根拠として使えるんじゃないでしょうか?

と言うことで、調べていたことが掲載されているバックナンバーと、1年間の年間購読を申し込んでみました。
サンプルを見てみましたが、60ページ程度の薄い雑誌のようです。
値段も年額で税込3,899円(送料込)とお手軽です。

1年間読んでみて使えそうなら継続、そうでもなければ打ち切るつもりです。