利益相反取引の依頼を受けることがよくあります。
親会社と100%子会社が多数あるグループがありまして。
毎回毎回こんな感じで利益相反の判定をしています。
‥事者に○を付ける。
◆から相手の会社の代表者に線を伸ばし代表者に○を付ける。
○を付けた代表者から自社の役員に線を戻し同一役員がいたら○を付ける。
判定
受検時代から変わらずやっています。
基本は大事にしたいと思っています。

さてここからが本題ですが、商業登記の本支店一括申請のこと。
支店の登記事項が限られているので最近では滅多にすることが無くなりましたが、今回も本店移転登記に利用しました。

この本支店一括ですが、過去にも法務局のミスがありまして。

この時は、支店管轄の法務局が処理を忘れていました。

そして「過去にも」と書いたのは、今回もだからです。
本店管轄の法務局では登記手続きが完了したのですが、数日たっても支店の方が【登記手続中】にならなくてね。
あ、これは「会社・法人情報取得」をすると、登記中なら【登記手続中】と表示されるからわかります。

まず、本店管轄の法務局に電話を問い合わせました。
案の定、「支店管轄に通知をするのを忘れていました。今、通知しました。」と。
まぁ、謝罪はしてくれましたけどね。

なんか、本店の管轄で登記が完了すると、オンラインで支店管轄に通知するみたいですね。
通知を受けた支店管轄の法務局は、支店の登記をするようです(前回はこれを忘れられました)。
と言うことで、先ほど無事に【登記手続中】となりました。
支店

本支店一括申請は、1申請で2か所登記ができるから便利なことは便利ですが、2回も法務局のミスがあると次はどうしようか?と考えてしまいますね。