〜今日はこんなことがありました〜(livedoor本店)

まさきちB-log −司法書士と子育てをしています−

法務省オンライン申請システム新着情報等

電子定款の認証嘱託をして気がついた5

どーでも良いことを一つ。
登記事項証明書や登記完了証を綴じてあるホチキスですが、最近、法務局によって二種類ありますよね。
ホチキス
多分、上が新しい方で、下が古い方だと思います。

で、このホチキスを外すときなんですが、両方ともリムーバーでは外しにくいので手で外しているんですけど、下の針に比べると、上の針の方が硬いんですよね。
先日も、指に刺して出血しました。
つーか、ホントにどうでも良い話ですよね。

さて、昨日も書きましたが、設立に伴う電子定款の代理作成をしました。
おそらく、法務省オンライン申請システムを利用するのは、これで最後だと思います。
昨日の内にデータを送信して、今日、公証役場に行ってきました。

私の事務所に依頼が来る商業登記は、一都三県(千葉・埼玉・神奈川)ってとこです。
なので、定款認証手続きに行く公証役場も一都三県。
それぞれ、決まった公証役場に行っています。

他の公証役場や、他道府県の公証役場の状況は知らないのですが、上記一都三県で利用している公証役場のうち、一県の公証役場だけ、電子定款を格納するメディアが有料なんです。
ちなみに、フロッピーディスクだと50円、CD-Rだと100円です。
他の一都二県に関しては、公証役場の方でCD-Rに詰めて渡してくれます。

で、今日行った公証役場は、有料の一県。
ここの公証役場に行くときは、毎回フロッピーディスクを持って行きます。
事務所に戻ったら、ハードディスクにコピーをして、持って行ったフロッピーディスクはフォーマットしてしまいます。

今回も、フロッピーディスクを・・・Σヾ( ̄0 ̄;ノ・・・先日入れ替えたパソコンにはフロッピーディスクドライブが搭載されていないぢゃないですか・・・。
大して気にしていませんでしたが、改めて気づいたような気もします。

USBメモリーでも良いんですけど、なんか抵抗がありまして。
公証役場の方って、パソコンからUSBメモリーを取り外す時に、ちゃんと手順を踏みますかね?
メディアの取り外し
アクセス中とかに「ブチッ!」と抜かれないか?などと考えてしまいます。

結局、今回は事務所のCD-Rを持って行って、焼いてもらいました。
あ、CD-RWを一枚用意しておけば良いのか。

てか、全国的に公証役場での「メディア代」がどうなのか気になったりもします。

「電子証明書がICカードからファイルへ変わります。」とのことです。5

今日も涼しい一日でした。
とても8月とは思えないような気温でしたね。
しばらくはこんな陽気なのかも知れません。

さて、標記の件。
本日送られてきた月報司法書士8月号に、お知らせが同封されていました。
お知らせ

前々から現行の電子証明書が切り替えになるという話は聞いていましたが、正式に情報を見たのは8月8日のnsr2でした。
その後、ツイートもしました。

今まで(ってか今もですが)の電子証明書はICカードでした。
電子証明書
一応、前の日司連認証局のカード(写真上)も記念品として保管してあります。
現在の司法書士認証局(写真下)の証明書が2007年11月から有効期間が開始していますので、もしかすると、この日司連認証局のカード(写真上)を知らない司法書士も多数いるかも知れないですよね。

新しい電子証明書はファイル形式になります。
ICカードとファイルではどっちが良いんでしょうかね?
一長一短でしょうか?

以前に、支部のMぶきちから切羽詰ったような電話が来ましてね。
「電子証明書のICカードが見当らないんだよ・・・」とのこと。
後日聞いたら、本の間で栞のようになっていたとか。
ファイル形式なら紛失することはなくなりますよね。

問題はコピー・・・つまり管理。
ICカードなら、自分が肌身離さず持っていれば管理できます。
が、ファイル形式だとコピーができてしまいますよね。
これについては、「新方式では、その複写を制限したファイル形式での発行を採用することとした。」とのことです。

ちなみに、発行形態は・・・
次期の司法書士電子証明書はセコム社の運営する「パスポートfor G-ID」サービスを利用して発行する(以下、「新方式」という)が、司法書士電子証明書の発行に関する認証局業務のすべてをセコム社に委託するのではなく、会員の実在性、本人性、資格確認の審査業務等を実施する登録局の業務は連合会が行うという新たな形態のスキームである。
・・・だそうです。

詳細は、2011年8月8日付けでnsr2に掲載されています「電子証明書に関する重要なお知らせについて」をご一読下さい。

しかし、前回もそうでしたが、今回も有効期限前の変更。
そんなわけで、今まで有効期限まで使った電子証明書は公的個人認証サービスの証明書だけです。
とにかく仕事で利用をする電子証明書ですので、案内が届いたらチャッチャっと手続きをしちゃいましょうね。

システム障害が発生していたんですね5

いやー、久々に夏らしい一日でした。
今日は、午前と午後に立ち会いがあり、事務所を出たのが8時20分で事務所に戻ったのが14時30分ぐらいでした。

そんな移動中のランチタイムに、お友だちにメールを送ると、返信で「オンライン申請システムに障害が発生している」との返事が来ました。
まぁ12時30分頃のことでしたので、その内復旧するだろうとは思っていましたが。

とは言いつつも気になったので、ツイッターで状況を聞いてみました。
しばらくして、フォロアーさんから「今分かっているところだと、不動産は受付番号までは時間かかるけど、出ます。オンライン納付の「納付」ボタンがアクティブにならないので印紙貼り付けで出すしかようです。」「時間かかりましたけど、未納付の状態になりました。」などのRTを頂きまして、とりあえず安心して午後の立ち会いに臨めました。

立ち会い中に、支部の方からケータイに着信がありまして。
事務所に戻り、一段落してから電話をしてみると、システム障害の状況確認の電話だったようです。
サポートにも電話をしたようですが、的を射ない回答だったようで・・・いつものことだけどさ。

何度も何度も書いていることすが、こちら側とあちら側の温度差ですよね。
きっと、システム障害時のこちら側の状況なんて、あちら側には伝わらないでしょう。
今日は外出中だったので、確認のしようがありませんでした。
こう言うときに、ツイッターのフォロワーさんたちのRTは心強いですよね。
・・・って言う心境を、どうにかしてあちら側にも理解して欲しいもんです。

ちなみに、今日は冒頭で書いたような動きをしていたため、事務所に戻ったときにはシステムが復旧した後だったので、何の影響も受けずに済みました。
とりあえず、受付代行システムが運用されるような事態にならなかったので良かったです。

【お知らせ】緊急メンテナンス作業に伴うホームページの停止のお知らせ5

平成23年8月8日(月)

【お知らせ】緊急メンテナンス作業に伴うホームページの停止のお知らせ

 登記・供託オンライン申請システム(以下「当システム」といいます。)のメンテナンス作業のため,次の時間帯は,当システムホームページの閲覧のほか,申請用総合ソフトや操作手引書のダウンロードをすることができなくなります。
利用者の皆様には御迷惑をおかけしますが,御了承願います。
なお,作業の状況によっては,停止時間が前後することがあります。

停止日時
 平成23年8月8日(月) 午後9時30分頃から
 平成23年8月9日(火) 午前2時頃まで

http://www.touki-kyoutaku-net.moj.go.jp/information/info_201108.html#HI201108080399

【お知らせ】会社以外の法人と会社との間の組織変更の登記の申請をする場合の申請方法について5

平成23年5月12日(木)

【お知らせ】会社以外の法人と会社との間の組織変更の登記の申請をする場合の申請方法について

  登記・供託オンライン申請システムにおいて会社以外の法人の登記申請と会社の登記申請とを連件で申請した場合には,システム上,登記所で受付を行うことができません。

 このため,会社以外の法人と会社との間の組織変更がされた場合において,当該組織変更の登記に関し,当該法人についての解散の登記の申請と組織変更後の当該会社についての設立の登記の申請等を同時にしなければならないとされているとき(中小企業団体の組織に関する法律(昭和32年法律第185号)第100条の14第3項において準用する商業登記法(昭和38年法律第125号)第78条第1項の規定による事業協同組合,企業組合又は協業組合が株式会社に組織変更した場合における組織変更の登記等)には,これらの申請を連件と設定することなく,申請書等を別々に送信していただきますようにお願いいたします。

  また,その際には,それぞれの申請書下部の「その他の申請書記載事項」欄に,以下の例のように,同時に申請すべき他の登記の申請と同時に申請するものである旨を記載していただきますように御協力をお願いいたします。 

(例)1 組織変更後会社の設立の登記申請用
    「△△法人□□の組織変更による解散登記の申請を同時に申請している。」

      2 組織変更前法人の解散の登記申請用
    「株式会社○○の組織変更による設立登記の申請を同時に申請している。」

http://www.touki-kyoutaku-net.moj.go.jp/information/info_201105.html#HI201105120259

【お知らせ】登記所の管轄変更情報について5

平成23年4月27日(水)

【お知らせ】登記所の管轄変更情報について

 次のとおり,登記所の管轄変更及び図面証明書のオンライン請求をすることができる
登記所の運用開始が予定されています。不動産登記又は商業・法人登記の申請・証明書の請求に当たっては,申請先の登記所にご留意願います。
 なお,管轄変更の詳細につきましては,該当局のホームページをご覧ください。

 1 不動産登記事務(平成23年5月分)

管轄変更日 法務局 変更元登記所 範囲 変更先登記所
5月2日 広島法務局 三原出張所 全部 尾道支局


 2 商業法人登記事務(平成23年5月分)

管轄変更日 法務局 変更元登記所 範囲 変更先登記所
5月16日 山口地方法務局 周南支局 全部 本局
岩国支局 全部 本局
柳井出張所 全部 本局
5月23日 千葉地方法務局 木更津支局 全部 本局
市原出張所 全部 本局
水戸地方法務局 日立支局 全部 本局
鹿島支局 全部 本局
新潟地方法務局 村上支局 全部 本局
柏崎支局 全部 本局
大津地方法務局 彦根支局 全部 本局
長浜支局 全部 本局


 3 図面証明書のオンライン請求対象登記所(平成23年5月分)

運用開始日 法務局 庁 名
5月2日 宇都宮地方法務局 小山出張所
前橋地方法務局 本局
富岡支局
大阪法務局 北出張所
天王寺出張所
枚方出張所
北大阪支局
津地方法務局 桑名支局
山口地方法務局 本局
那覇地方法務局 名護支局
青森地方法務局 本局
五所川原支局
札幌法務局 本局
小樽支局
函館地方法務局 本局
釧路地方法務局 帯広支局
北見支局
松山地方法務局 砥部出張所


 また,登記所の管轄変更に伴い,申請用総合ソフトの登記所情報ファイルの更新を行う必要があることから,申請用総合ソフトのバージョン アップを行います。管轄変更日の直前の業務日の午後10時以降に申請用総合ソフトを起動すると,最新バージョンの申請用総合ソフトに更新することができま す。
 バージョンアップの方法については,こちらをご覧ください。


http://www.touki-kyoutaku-net.moj.go.jp/information/info_201104.html#HI201104270258

【重要】法務省オンライン申請システムの廃止について(平成23年3月29日)5

【重要】法務省オンライン申請システムの廃止について(平成23年3月29日)


 法務省オンライン申請システムは、新たに運用を開始した登記・供託オンライン申請システムへの登記等手続の移行がすべて完了する平成24年1月以降、極めて利用の少ないシステムとなり、また今後の大幅な利用拡大も見込めないため、平成24年1月末日をもって廃止することとなりましたのでお知らせいたします。
 なお、廃止の検討内容につきましては、電子政府の総合窓口(e-Gov)パブリックコメントをご参照ください。

http://shinsei.moj.go.jp/new/new_top.html

【重要】 「プログラムの入替え作業」にかかる新たなプログラムのダウンロード開始について (平成23年2月18日午後8時30分)5

【重要】 「プログラムの入替え作業」にかかる新たなプログラムのダウンロード開始について (平成23年2月18日午後8時30分)

 当欄にてお知らせしました、法務省オンライン申請システムの新たなプログラム「法務省オンライン申請システムVer1.20」を含む「法務省オンラインセット(moj_set)」がダウンロード可能となりました。
  つきましては、利用者の皆さまにはお手数をおかけいたしますが、プログラム入替え作業の実施をお願いいたします。

 ※ 2月21日以降、法務省オンライン申請システムにログインするには、プログラムの入替えが必要となりますので、必ず実施してください。

 なお、新たなプログラムのダウンロードやプログラム入替え作業の詳細につきましては、「入替え作業についてのご案内」ページ
をご覧ください。

※ 個別に「法務省オンライン申請システムVer1.20」のみをダウンロードすることも可能です。その場合こちらをご覧ください。

http://shinsei.moj.go.jp/new/new_top.html#20110218

【重要】 JRE 6 update 23以前のJREに関する脆弱性について(平成23年2月16日)5

【重要】 JRE 6 update 23以前のJREに関する脆弱性について(平成23年2月16日)


 法務省オンライン申請システム(以下「当システム」という。)においては、ORACLE社のソフトウェアであるJava SE Runtime Environment(以下「JRE」という。)6 update 22を利用しているところですが、本日付けで、同社から、JRE 6 update 23以前のJREについて脆弱性がある旨が公表されました。
 当システムでは、脆弱性の問題を解消した最新バージョンであるJRE 6 update 24にバージョンアップするため、当システムにおいて正常に動作するかの検証を実施いたします。
  この検証の結果、当システムが問題なく動作することが確認でき次第、本欄においてJREのバージョンアップについてご案内させていただきますので、それまでの間、脆弱性への対応として下記にご留意の上、当システムをご利用いただきますよう、お願い申し上げます。

                     記
 当システムの利用に当たっては、「絵で見てわかる事前準備」等のマニュアルにしたがって、「安全な通信を行うために必要な証明書(政府共用認証局自己署名証明書)の取得/登録」及び「安全な通信を行うための証明書(政府共用認証局自己署名証明書)JREのキーストアへの登録」の作業を必ず行ってください。
 このような事前準備を行っている場合には、万が一、当システムの偽サイトなどに接続した際は、接続しているサイトやダウンロードしているプログラムの信頼性に疑いがある旨のメッセージが表示されることで、注意喚起が行われる仕組みになっています。上記のようなメッセージが表示された場合には、真正な当システムのサイトに接続しておらず、不正プログラムによる影響を受けるおそれがありますので、直ちに利用を中止してください。

http://shinsei.moj.go.jp/new/new_top.html

【重要】 【再告知】法務省オンライン申請システムの「プログラムの入替え作業」実施のお願い (平成23年2月14日)5

【重要】 【再告知】法務省オンライン申請システムの「プログラムの入替え作業」実施のお願い (平成23年2月14日)


  本年1月24日付け当欄にてお知らせしましたとおり、政府共用認証局発行のサーバ証明書の更新に伴い、本年2月21日(月)以降、法務省オンライン申請システムをご利用いただくためには、ご利用者様におかれまして、新プログラム「法務省オンライン申請システムVer1.20」への「プログラム入替え作業」を実施していただく必要があります。

1. 新たなサーバ証明書による運用開始日
 平成23年2月21日(月)午前8時30分から、新たなサーバ証明書による運用を開始します。

2. プログラム入替え作業が必要な場合
 2月21日以降、当システムをご利用になるすべてのご利用者様について、プログラム入替え作業が必要になります。
 ※ 2月21日以降、「法務省オンライン申請システム Ver1.10」がインストールされていると、ログインできなくなります。

3. 新プログラム配布
 平成23年2月18日(金)午後8時30分から「法務省オンラインセット(moj_set)」のダウンロードを開始します。
※「法務省オンラインセット(moj_set)」とは、「JRE」「法務省オンライン申請システム Ver1.20」及び「バッチファイル」など当システムに必要なプログラムをパッケージにしたものです。なお、個別に「法務省オンライン申請システムVer1.20」のみをダウンロードすることも可能です。

4. プログラム入替え作業の詳細
 1 現行の「法務省オンライン申請システム Ver1.10」のアンインストール
 2 JRE のアンインストール
 3 「法務省オンラインセット(moj_set)」のダウンロード・展開
 4 JRE のインストール
 5 新たなプログラム「法務省オンライン申請システム Ver1.20」のインストール
 6 バッチファイルの実行

  利用者の皆さまにはお手数をおかけいたしますが、新プログラム配布時刻以降、プログラム入替え作業の実施をお願いいたします。
  なお、上記プログラム入替え作業については、法務省オンライン申請システムホームページで公開している「絵で見てわかる入替え作業」マニュアルをご覧いただきますとスムーズに行うことができます。

http://shinsei.moj.go.jp/new/new_top.html

(なお、一部機種依存文字につき引き直しました。)
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Masa

名前:まさきち
生年:1971年
産地:東京
性別:♂
二児の父!
大学1年生の長女(ぼんやり系)と、高校1年生の二女(お笑い系)の成長を観察している毎日です。
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