忘れた頃に更新をするこのブログ。
今年最後の更新になるかも知れません。
さて、相続登記の受任をしたときなど、職務上請求書で戸籍証明書や住民票の写しを取得しますよね。
郵送で請求をするときの手数料に関しては、郵便局まで行って定額小為替を発行して、職務上請求書に同封して発送することが多いと思います。
ところが最近は郵送でもクレジットカードなどでキャッシュレス決済ができる自治体も増えてきていますよね。
私が実際に利用をしたことがあるのは二つの自治体です。
一つは墨田区。
もう一つは江東区です。
両区とも同じような感じで、キャッシュレス手続きのサイトから登録をします。
そうすると番号が発番されるので、その場合を職務上請求書の右上の余白に記載して郵送します。
区役所に職務上請求書が届くと確定した手数料額の通知が来るので、クレジットカード等で決済します。
除籍謄本や改製原戸籍謄本の通数が分からない場合など、すごく便利だと思います。
全国の自治体で利用できるようになると便利ですよね。
そして、こんな区役所もあります。
港区役所なんですけどね。
対象になる場合は、特定事務受任者(弁護士、司法書士、行政書士等)からの職務上請求に基づく各種証明手数料についても免除となります。
まぁ、中には郵送請求の場合は窓口で取得するときよりも手数料が高い自治体もあるから色々ですよね。
あ、そうだ。
このシリーズですが、3冊だけ揃えました。
意外と使い勝手が良いですよ。
今年最後の更新になるかも知れません。
さて、相続登記の受任をしたときなど、職務上請求書で戸籍証明書や住民票の写しを取得しますよね。
郵送で請求をするときの手数料に関しては、郵便局まで行って定額小為替を発行して、職務上請求書に同封して発送することが多いと思います。
ところが最近は郵送でもクレジットカードなどでキャッシュレス決済ができる自治体も増えてきていますよね。
私が実際に利用をしたことがあるのは二つの自治体です。
一つは墨田区。
もう一つは江東区です。
両区とも同じような感じで、キャッシュレス手続きのサイトから登録をします。
そうすると番号が発番されるので、その場合を職務上請求書の右上の余白に記載して郵送します。
区役所に職務上請求書が届くと確定した手数料額の通知が来るので、クレジットカード等で決済します。
除籍謄本や改製原戸籍謄本の通数が分からない場合など、すごく便利だと思います。
全国の自治体で利用できるようになると便利ですよね。
そして、こんな区役所もあります。
港区役所なんですけどね。
対象になる場合は、特定事務受任者(弁護士、司法書士、行政書士等)からの職務上請求に基づく各種証明手数料についても免除となります。
まぁ、中には郵送請求の場合は窓口で取得するときよりも手数料が高い自治体もあるから色々ですよね。
あ、そうだ。
このシリーズですが、3冊だけ揃えました。
意外と使い勝手が良いですよ。