なんだか夏休みもあったせいか、今月もバタバタと過ぎ去っていきました。
今週から長女の学校も始まっているので、夏も終わった感じですね・・・まだまだ暑いけど。
グアムに行ってきたのが、はるか昔のようです。
さて、先日受託をした相続登記の話。
まだ、書類が集まっていないので申請はしていないんですけどね。
古い除籍謄本をさかのぼって、相続人を確認していたのですが、名前の上に×が重なっていて読めない人がいました。
「○名」と書いてあります。
区役所に電話をして確認をすることにしました。
区役所の方も「確認をして折り返し電話をします」とのことでした。
しばらくして、区役所から電話が来ました。
結論として「無名」だそうです。
たしかに「どこどこニ於イテ出生シ昭和○年○月○日午后○時どこどこニ於イテ死亡・・・」となっており、出生から死亡までが3日なので、名前を付けずに届出をしたのではないでしょうか?と言うのが区役所の見解でした。
で、この話を支部の
・・・有料サイトなので、中身が見られないんですよね。
ちなみに、私も検索してみたんですが、「S26 12/14民甲2362回答=出生届出前に死亡した子につき未命名のまま出生届出のあった場合の取扱について」←こんなのもありました・・・見出しだけ。
おそらく、この2つの戸籍先例を見れば、「無名」に関する詳細な内容も分かるかもしれません。
・・・どなたかご存じないですか?