雨降りの一日でしたね。
比較的、気温も高かった数日でしたが、グッと下がりました。
これでカゼを引いちゃうんですよね・・・気をつけないと。
さて、久々にこの補正をやっちまいました。
↑クリックすれば大きくなります。
今回は単純に土地1筆、建物1個だったのですが、間違えちゃいましたねー。
補正するときに、建物の識別情報を入力しましたが、覚えが無い12桁でした。
もしかすると、土地の識別情報を、建物にも入力してしまったのかも知れません。
さて、もうじきQRコードが印刷された登記識別情報通知書になるわけですが、そうなると今回のような間違いも減りますよね。
私は司法書士業務用のソフトを利用していますので、今回の登記識別情報通知書変更に伴い、QRコードを読み込む機能も追加されるようです。
読み取り方法は、3つあるようです。
1つ目は、QRコードリーダーです。
まぁ、専用機なので一番確実ですよね。
ただ、推奨品は約20,000円ほど。
値段は3方法の中で、最も高いです。
2つ目は、WEBカメラを使う方法。
QRコードリーダーよりは値段も安いです。
良いかな?と思った推奨品は8,000円+消費税程度です。
良いかな?と思ったWEBカメラは、WEBカメラと言いつつ、QRコード読み取りに特化しています。
他のWEBカメラだと、クセがありそうで使いにくいかも知れません。
3つ目は、スキャナを使う方法ですね。
登記識別情報通知書をスキャナで読み取って、QRコードを読み取る方法です。
とりあえず新しい機器を買う必要がないので、費用的には一番安価です。
ただ、スキャナに登記識別情報通知書をセットしなければならないので、手間は一番掛かりそうです。
と言うことで、今のところ2つ目の方法か、1つ目の方法にしようと考えています。
ちなみに、他の司法書士用ソフトや、法務省のソフトの動向は、まったく知りません。
それぞれ使用している方は、確認をしてみて下さい。
2015年02月
先日、法務省のサイトに、登記識別情報提供様式の詳細が掲載されました。
「登記識別情報通知書の様式の変更等について」
新様式のデザインも掲載されているのですが、裏面に開封方法が印刷されているようです。
それを基に、シミュレーションをしてみました。
サイトに掲載されているデザインを印刷し、貼り合わせてみました。
表面はこんな感じでしょうね。
そして、裏面がこんな感じ。
登記識別情報が記載されている部分は、表裏ともに濃い色が印刷されていて、透けて見えるのを防止してあるようです。
で、先ほども書きましたが、裏面には「開封方法」が印刷されるようですので、それに基づいて開封をしてみようと思います。
まずは、第1工程。
・・・だそうです。
折り曲げてみましょう。
ここで、折り曲げておかないと、ミシン目からキレイに切り取れなくなるんでしょうね。
ダイレクトメールなら破れても問題ありませんが、依頼者から預る登記識別情報通知なので慎重に。
そして、第2工程。
・・・切ってみましょう。
切りました!
さらに、第3工程。
・・・さぁ、開封です。
登記識別情報の確認ができました。
いよいよ、最終工程。
・・・切り剥がします。
完了です。
最後に、登記識別情報の右横に印刷されているQRコードを、スマホのリーダーで読み取ってみました。
赤い線で囲んだ12桁が、登記識別情報と一致しています。
今後は、QRコードを読み取って、登記識別情報提供様式を作成することになるでしょうから、パソコンに接続するリーダーが必要になるのでしょうか?
さて、開封済みの登記識別情報通知書ですが、どのようにして依頼者に返却すれば良いですかね?
今までのように、再目隠しシールを貼付すると言うわけにも行かないような気もします。
この辺は、印刷業者が発売する商品を待つしかないかな。
と言うことで、新しい登記識別情報通知書のイメージをつかむことができました。
「登記識別情報通知書の様式の変更等について」
新様式のデザインも掲載されているのですが、裏面に開封方法が印刷されているようです。
それを基に、シミュレーションをしてみました。
サイトに掲載されているデザインを印刷し、貼り合わせてみました。
表面はこんな感じでしょうね。
そして、裏面がこんな感じ。
登記識別情報が記載されている部分は、表裏ともに濃い色が印刷されていて、透けて見えるのを防止してあるようです。
で、先ほども書きましたが、裏面には「開封方法」が印刷されるようですので、それに基づいて開封をしてみようと思います。
まずは、第1工程。
・・・だそうです。
折り曲げてみましょう。
ここで、折り曲げておかないと、ミシン目からキレイに切り取れなくなるんでしょうね。
ダイレクトメールなら破れても問題ありませんが、依頼者から預る登記識別情報通知なので慎重に。
そして、第2工程。
・・・切ってみましょう。
切りました!
さらに、第3工程。
・・・さぁ、開封です。
登記識別情報の確認ができました。
いよいよ、最終工程。
・・・切り剥がします。
完了です。
最後に、登記識別情報の右横に印刷されているQRコードを、スマホのリーダーで読み取ってみました。
赤い線で囲んだ12桁が、登記識別情報と一致しています。
今後は、QRコードを読み取って、登記識別情報提供様式を作成することになるでしょうから、パソコンに接続するリーダーが必要になるのでしょうか?
さて、開封済みの登記識別情報通知書ですが、どのようにして依頼者に返却すれば良いですかね?
今までのように、再目隠しシールを貼付すると言うわけにも行かないような気もします。
この辺は、印刷業者が発売する商品を待つしかないかな。
と言うことで、新しい登記識別情報通知書のイメージをつかむことができました。
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Masa
名前:まさきち
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大学3年生の長女(ONとOFFの差が激しい)と、高校3年生の二女(心配な受験生)の成長を観察している毎日です。
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