久々に2日連続で記事をupしてみます。
日々の業務で依頼人の本人確認をしますが、一番多い本人確認資料って何でしょうかね?
私の場合は自動車運転免許証での本人確認が一番多いです。
原本を確認して、コピーを受領して本人確認をするわけですが、発行している公安員会によって、使用されている文字フォントが違っていたり、文字の間のスペースが異なっていたりと、統一性が無いですね。
とは言え、明らかな疑義が見受けられない限りは「間違い無い」と判断しないと、仕事が進まないわけでして。
で、一時期、この運転免許証の中身・・・つまりデータを確認することができる端末の紹介が、単位会だか日司連から有ったと思うのですが、その後どうなったんでしょかね?
斡旋販売をしたんだか、立ち消えになったんだか、記憶にありません。
あれから月日も流れ、今ではAndroid端末のNFCを利用して運転免許証のデータを読み取れるアプリがあります。
「IC運転免許証リーダー」と言うアプリなんですけどね。
運転免許証を取得たり、更新をしたりするときに、暗証番号を2つ設定します。
このアプリを使うには、設定をした暗証番号が必要となります。
みなさん、覚えていますかね?
住所や氏名などの基本的な内容を確認するには、暗証番号1が必要となります。
まぁ、このアプリを利用するには必須な暗証番号ですね。
私の運転免許証を使い、暗証番号1だけを入力して、データを表示してみます。
こんな感じです。
名前、ヨミガナ、住所、誕生日、免許番号などが表示されます。
運転免許証に印字された内容と照合することにより、真贋を判別しやすくなります。
ただ、写真の照合はできません。
写真を照合するには、暗証番号2が必要です。
先ほどと同様に、私の運転免許証を使い、暗証番号2も入力して、データを表示してみます。
こんな感じです。
先ほどの情報の他、写真や本籍も表示されます。
ただ、どれだけの方が2つの暗証番号を覚えているか?が問題ですよね。
実は、まだ実際にこのアプリを使ったことがありません。
やっぱり、ここまで確認をするべきなんでしょうかね?
日々の業務で依頼人の本人確認をしますが、一番多い本人確認資料って何でしょうかね?
私の場合は自動車運転免許証での本人確認が一番多いです。
原本を確認して、コピーを受領して本人確認をするわけですが、発行している公安員会によって、使用されている文字フォントが違っていたり、文字の間のスペースが異なっていたりと、統一性が無いですね。
とは言え、明らかな疑義が見受けられない限りは「間違い無い」と判断しないと、仕事が進まないわけでして。
で、一時期、この運転免許証の中身・・・つまりデータを確認することができる端末の紹介が、単位会だか日司連から有ったと思うのですが、その後どうなったんでしょかね?
斡旋販売をしたんだか、立ち消えになったんだか、記憶にありません。
あれから月日も流れ、今ではAndroid端末のNFCを利用して運転免許証のデータを読み取れるアプリがあります。
「IC運転免許証リーダー」と言うアプリなんですけどね。
運転免許証を取得たり、更新をしたりするときに、暗証番号を2つ設定します。
このアプリを使うには、設定をした暗証番号が必要となります。
みなさん、覚えていますかね?
住所や氏名などの基本的な内容を確認するには、暗証番号1が必要となります。
まぁ、このアプリを利用するには必須な暗証番号ですね。
私の運転免許証を使い、暗証番号1だけを入力して、データを表示してみます。
こんな感じです。
名前、ヨミガナ、住所、誕生日、免許番号などが表示されます。
運転免許証に印字された内容と照合することにより、真贋を判別しやすくなります。
ただ、写真の照合はできません。
写真を照合するには、暗証番号2が必要です。
先ほどと同様に、私の運転免許証を使い、暗証番号2も入力して、データを表示してみます。
こんな感じです。
先ほどの情報の他、写真や本籍も表示されます。
ただ、どれだけの方が2つの暗証番号を覚えているか?が問題ですよね。
実は、まだ実際にこのアプリを使ったことがありません。
やっぱり、ここまで確認をするべきなんでしょうかね?