三連休の真ん中。
休まずに働いている同業者も多いのではないでしょうか?
私は休日は休むので、昨日・今日・明日とゆっくり過ごそうと思います。
さて、相続の話し。
依頼者に必要書類を説明する場面が必ずあると思います。
おそらく「亡くなった方の生まれてから亡くなるまでのすべての除籍謄本や改製原戸籍謄本が必要になりますからねー。」などと話すと思います。
「製原戸籍謄本って何ですか?」とか聞かれれば、説明をして理解をしてもらいます。
比較的多いのが死亡の記載がある戸籍(除籍)謄本は大体取得しているので、「ここに生年月日が書いてあるから、別に除籍謄本や改製原戸籍謄本はいらないでしょ?」と言う人。
「いや、生年月日を知りたいわけではなくて、亡くなった方の相続人を確定するには、その方の生まれてから亡くなるまでのすべての除籍謄本や改製原戸籍謄本を確認しないと分からないんですよー。」などと話して理解をしてもらいます。
にもかかわらず、「相続人は私と長男と長女の3人で間違いないから大丈夫です」などと言われることがあります。
そう言う人にそれ以上「相続人を確定するため」なーんて言ってもムダなので、「亡くなった方にあなたも知らない離婚歴があって、前の相手との間に子どもがいるかも知れないじゃないですか?そう言うときはその子も相続人になるので、すべての除籍謄本や改製原戸籍謄本を確認する必要があるんですよー。」ってニッコリしながら説明します。
ここまで話して、除籍謄本や改製原戸籍謄本の収集を断られたことはありませんね。
あ、ちなみに私のスタンスとして、相続の必要書類は依頼者に収集してもらうようにしています。
なので、最初から職務上請求書で取得しちゃう方には関係ない話しでしたね。
休まずに働いている同業者も多いのではないでしょうか?
私は休日は休むので、昨日・今日・明日とゆっくり過ごそうと思います。
さて、相続の話し。
依頼者に必要書類を説明する場面が必ずあると思います。
おそらく「亡くなった方の生まれてから亡くなるまでのすべての除籍謄本や改製原戸籍謄本が必要になりますからねー。」などと話すと思います。
「製原戸籍謄本って何ですか?」とか聞かれれば、説明をして理解をしてもらいます。
比較的多いのが死亡の記載がある戸籍(除籍)謄本は大体取得しているので、「ここに生年月日が書いてあるから、別に除籍謄本や改製原戸籍謄本はいらないでしょ?」と言う人。
「いや、生年月日を知りたいわけではなくて、亡くなった方の相続人を確定するには、その方の生まれてから亡くなるまでのすべての除籍謄本や改製原戸籍謄本を確認しないと分からないんですよー。」などと話して理解をしてもらいます。
にもかかわらず、「相続人は私と長男と長女の3人で間違いないから大丈夫です」などと言われることがあります。
そう言う人にそれ以上「相続人を確定するため」なーんて言ってもムダなので、「亡くなった方にあなたも知らない離婚歴があって、前の相手との間に子どもがいるかも知れないじゃないですか?そう言うときはその子も相続人になるので、すべての除籍謄本や改製原戸籍謄本を確認する必要があるんですよー。」ってニッコリしながら説明します。
ここまで話して、除籍謄本や改製原戸籍謄本の収集を断られたことはありませんね。
あ、ちなみに私のスタンスとして、相続の必要書類は依頼者に収集してもらうようにしています。
なので、最初から職務上請求書で取得しちゃう方には関係ない話しでしたね。