昨日、法務大臣の告示があり、電子公証に利用可能な電子証明書に日本司法書士会連合会が発行する司法書士用電子証明書「日本司法書士会連合会認証サービス」が加わりました。
電子定款であれば、4万円の印紙が不要ですので、依頼人にはメリットが有ると思われます。
そこで「電子定款認証」について書いてみたいと思います。
電子定款であれば、4万円の印紙が不要ですので、依頼人にはメリットが有ると思われます。
そこで「電子定款認証」について書いてみたいと思います。
まずは、以下の物を準備する必要が有ります。
1.フロッピーディスクドライブ付きのWindowsパソコン
まぁ、普通のパソコンですね。
バージョンとしてはXPが一般的でしょうか?(2000でも問題なし・・・と言うか、個人的には2000の方が好きかも)
2.日司連の電子証明書
当然、コレが無ければ始まりませんので、日本司法書士会連合会認証サービスから発行してもらう必要が有ります。
3.ICカードリーダライタ
日司連の電子証明書はカード方式ですので、カードリーダライタが必要です。
日司連認証局のサイトに推奨モデルが記載されてますが、私は使ってないです。
私も愛用している、超イチオシカードリーダライタはNTTコミュニケーションズの「SCR331DI-NTTCom」です。
4.ワープロソフト
マイクロソフトのワードとかジャストシステムの一太郎ですね。
5.Adobe Acrobat
ワープロソフトで作成した定款をPDF化するために必要です。
StandardとProfessionalが有りますが、Standardで充分かと思います。
ちなみに、パソコンを買った時にバンドルされたり、フリーでダウンロードできる「Adobe Reader(チョット古いと「Acrobat Reader 」)は、PDFの閲覧ソフトですので、ここでは利用できません。
6.電子署名をするためのソフト
電子署名をするためのプラグインソフトウエアです。
リーガルの「電子認証キットPRO」と日立製作所の「署名プラグインTYPE-J」が利用可能なようです。
ちなみに、私はリーガルの「電子認証キットPRO」を愛用しております。
以上が必要なモノです。
続きは次回と言うことで。
1.フロッピーディスクドライブ付きのWindowsパソコン
まぁ、普通のパソコンですね。
バージョンとしてはXPが一般的でしょうか?(2000でも問題なし・・・と言うか、個人的には2000の方が好きかも)
2.日司連の電子証明書
当然、コレが無ければ始まりませんので、日本司法書士会連合会認証サービスから発行してもらう必要が有ります。
3.ICカードリーダライタ
日司連の電子証明書はカード方式ですので、カードリーダライタが必要です。
日司連認証局のサイトに推奨モデルが記載されてますが、私は使ってないです。
私も愛用している、超イチオシカードリーダライタはNTTコミュニケーションズの「SCR331DI-NTTCom」です。
4.ワープロソフト
マイクロソフトのワードとかジャストシステムの一太郎ですね。
5.Adobe Acrobat
ワープロソフトで作成した定款をPDF化するために必要です。
StandardとProfessionalが有りますが、Standardで充分かと思います。
ちなみに、パソコンを買った時にバンドルされたり、フリーでダウンロードできる「Adobe Reader(チョット古いと「Acrobat Reader 」)は、PDFの閲覧ソフトですので、ここでは利用できません。
6.電子署名をするためのソフト
電子署名をするためのプラグインソフトウエアです。
リーガルの「電子認証キットPRO」と日立製作所の「署名プラグインTYPE-J」が利用可能なようです。
ちなみに、私はリーガルの「電子認証キットPRO」を愛用しております。
以上が必要なモノです。
続きは次回と言うことで。