10月も半分終わってしまいましたね。
てか、今年も後2ヶ月半ぢゃないですか!
この前、片付けたばかりのような気がするクリスマスツリーも、もうじき出さなきゃなんない時期ですね。
ホント、1年が早いです。

早いと言えば、職印証明書の有効期限って気が付くと切れそうになってます。
で、切れる頃になると、本人確認情報を添付する案件が来ますね。
今月の20日で有効期限が切れるんですが、登記申請は30日・・・惜しい!
明日、事前面談に行って来ます。

話しは変わりますが、こんな時はどうしましょうかね?
ごく一般的な事例として。

1.電話で一般の方から抹消登記の費用を聞かれた。
2.内容確認をすると、土地建物の計2物件の抵当権抹消との事。
3.電話にて概算の費用を伝える。
4.後日、依頼人が来所した際に持参した抹消書類を見ると、抵当権の他に所有権移転請求権仮登記の抹消も必要があり、加えて私道にも登記されている。
5.この内容では、電話で伝えた概算額では抹消登記出来ない旨を話す。
6.依頼人は、電話で聞いた金額しか払わないと言う。
7.いくら説明をしても納得してくれない。

実際に、こんな依頼が来たら困りますよね。
まぁ、ウチには来ないと思いますけど・・・ね?