「上123下75」

今日は、一日ゆっくり過ごしました。
病院にもいかず、長女と過ごしてました。
妻からのメールで、二女はミルクも飲んで、元気なようです。

久々に仕事のネタでも。
来年早々から、地元管轄法務局もいよいよ不動産登記オンライン指定庁になります。
まぁ、近隣法務局がかなり指定庁になっているので、準備とかは必要ないんですけどね。

で、チョット登記識別情報通知書について思った事。
以下、私見です。

私は、目隠しシールは剥がしても良いんじゃないかと思うんですよね。
私が、この仕事をしていない人間で、識別情報通知書を貰ったら剥がすでしょうね。
自分の名前が書いてある、自分宛の書面ですから剥がすと思います。
例え、封筒に入れてあって、封印していたとしても、開封して剥がすと思います。

まぁ、そういう方は少ないのかも知れませんけどね。
「剥がすな」と説明を受ければ剥がさない方の方が多いのかも知れません。
逆に、剥がさない方なら、封筒に入れて封印をしていなくても剥がさないでしょう。
以上が、私が「登記識別情報通知書封印用封筒」を使わない理由です。
当事務所は、「不動産登記権利情報」と言う表紙に、上から、説明書・登記識別情報通知書・登記完了証・登記申請書の控え・登記原因証明情報の写しを綴じています。

先日、封筒類を売りに来たある業者が「万一、引っかかって剥がれる事も有るかも知れない」と言っていましたが・・・けっこー剥がしにくいから、それは無いのでは?

最近、お仲間と会った時に「登記識別情報通知書入れる封筒って使ってます?」と、聞いてます。
半々ぐらいですね。
封筒を使ってる方から、枚数が多くなった時に一枚ずつ封筒に入れると厚くなるとか大変とか言う声を聞く事があります。
でも、封筒を使用するなら、通知書が何十枚になっても一枚の時と同じようにするべきじゃないでしょうかね?

そもそも、「危険物取扱注意!」のようなモノをお客さんに渡して良いんでしょうかね?
ホント疑問に思う今日この頃です。