「上117下75」
今年の冬は過ごしやすいですねー。
今のところ、雪も降りませんし。
今日は法事が有ったんですが、日も射していたので墓参も楽でした。
さて、先日あったお話です。
今年の冬は過ごしやすいですねー。
今のところ、雪も降りませんし。
今日は法事が有ったんですが、日も射していたので墓参も楽でした。
さて、先日あったお話です。
場所は、某地方法務局の支局。
物件は昨年8月に畑→宅地に地目変更された土地です。
評価証明書を見ると、登記地目が畑で、現況地目が雑種地です。
そんなわけで、当該支局に近傍宅地の指定をしてもらいに行きました。
こういう場合の私のやり方ですが、比較的市役所に近い法務局だったので、法務局から市役所に宛てた近傍宅地価格の指定書を発行してもらって、市役所にて価格を出してもらっています。
この方法が、一番明確な近傍宅地単価が分かりますからね。
で、調査官のAに状況を話して「指定書を下さい」と、伝えました。
が、「この支局は市からの価格通知書があるので、公図を取って隣接地の価格を調べて下さい」との事。
私としては「そんなことをするより、この足で市役所に行っちゃうので指定書の方が良い」旨を伝えましたが、Aは「市役所も指定したがらないので・・・」との返事。
まぁ朝からそれ以上話しをするのも面倒だったんで、公図を取り、隣地の価格を調べました。
ところが!なんと、当該地雑種地評価の単価より隣接宅地の単価の方が安い!!
その旨をAに問い合わせようとしたが、離席中。
近くに居た、調査官Bに成り行きを話し「近傍宅地単価の方が安かった」旨を話しました。
そしたら、簡単にBは市役所に対する指定通知書を持ってきて「コレが一番公平だからね」と、一言。
をいをい、ちょっと待てよ・・・と思い、Aを呼んで来てもらいました。
Aに「なぜ、最初から通知書を渡さなかったのか?」と言ったら、Aは「話しを受けたのがBではなく自分だったら、別の対応をした」と答えました。
同じところに居る人々のに、担当によって対応が変わるほど杜撰なのかい・・。
さらに、AとBは言い合いを始める始末・・・勘弁してくれよ、全く。
ちなみに、言い合いの内容は、
A:市役所が隣地宅地単価を援用して、当該雑種地評価より安い価格を指定したらどうするんですか?
B:指定したら、その価格を使うしかないだろう。
A:雑種地より宅地価格が安かったら、おかしいでしょー?
・・・って感じ。
アンタの方がよっぽど可笑しいよA。
しかも、Aは最初から通知書をくれれば、余分な公図調査費用の500円が掛からなかったことについては、「なんで、そんな細かい事を言うんですか」って感じのニュアンスで対応してきました。
結局、市役所で指定された単価は当該雑種地価格と全く同じ価格でした。
ふぅ〜・・・朝から疲れさせるなってばYO!
物件は昨年8月に畑→宅地に地目変更された土地です。
評価証明書を見ると、登記地目が畑で、現況地目が雑種地です。
そんなわけで、当該支局に近傍宅地の指定をしてもらいに行きました。
こういう場合の私のやり方ですが、比較的市役所に近い法務局だったので、法務局から市役所に宛てた近傍宅地価格の指定書を発行してもらって、市役所にて価格を出してもらっています。
この方法が、一番明確な近傍宅地単価が分かりますからね。
で、調査官のAに状況を話して「指定書を下さい」と、伝えました。
が、「この支局は市からの価格通知書があるので、公図を取って隣接地の価格を調べて下さい」との事。
私としては「そんなことをするより、この足で市役所に行っちゃうので指定書の方が良い」旨を伝えましたが、Aは「市役所も指定したがらないので・・・」との返事。
まぁ朝からそれ以上話しをするのも面倒だったんで、公図を取り、隣地の価格を調べました。
ところが!なんと、当該地雑種地評価の単価より隣接宅地の単価の方が安い!!
その旨をAに問い合わせようとしたが、離席中。
近くに居た、調査官Bに成り行きを話し「近傍宅地単価の方が安かった」旨を話しました。
そしたら、簡単にBは市役所に対する指定通知書を持ってきて「コレが一番公平だからね」と、一言。
をいをい、ちょっと待てよ・・・と思い、Aを呼んで来てもらいました。
Aに「なぜ、最初から通知書を渡さなかったのか?」と言ったら、Aは「話しを受けたのがBではなく自分だったら、別の対応をした」と答えました。
同じところに居る人々のに、担当によって対応が変わるほど杜撰なのかい・・。
さらに、AとBは言い合いを始める始末・・・勘弁してくれよ、全く。
ちなみに、言い合いの内容は、
A:市役所が隣地宅地単価を援用して、当該雑種地評価より安い価格を指定したらどうするんですか?
B:指定したら、その価格を使うしかないだろう。
A:雑種地より宅地価格が安かったら、おかしいでしょー?
・・・って感じ。
アンタの方がよっぽど可笑しいよA。
しかも、Aは最初から通知書をくれれば、余分な公図調査費用の500円が掛からなかったことについては、「なんで、そんな細かい事を言うんですか」って感じのニュアンスで対応してきました。
結局、市役所で指定された単価は当該雑種地価格と全く同じ価格でした。
ふぅ〜・・・朝から疲れさせるなってばYO!