当事務所の営業も、年内は後二日となりました。
今日はヒマだろうと思ってたんですが・・・一日バタバタでしたね。
てか、このブログのネタになるような事もあり、「今日はコレを話題に書こう!」と思ったりもするんですが、いざ書く時になると、忘れちゃうんですよね。
来年は、ネタ帳でも用意しますかね?

さて、先日の「法務局での『怒』」に関して。
エンスーのTが、コメントを書いてくれました。
「怒るときは怒る。本来当たり前の事だが偉いと思うよ。オレとか見事に怒れなかったもんね。」と。

まぁ内容は書かないけど、彼の場合は登記申請しちゃった後の事だったし、チャッチャと終わらせる事も代理人の務めだから、それはそれで良いと思うんだよね。
くだらねーヤツとやり合った所で、こっちの報酬が増えるわけでもないし。

今回の私の場合は、事前に打ち合わせをした段階だったから、強く出ただけの事でさ。
メンドくさくて、依頼人の負担にならない時は、チャッチャと登記を終わらせるようにしてますよ。
くだらねーヤツと遣り合っても、時間が勿体無いだけだからね。
まぁ線引きは「依頼人の利益になるかどうか」かな。

そんな中、かなーり前の事。
支部のある方と話してた時の事です。
補正の話題が出た時に、「そんなの補正しないで、却下してもらえば良いんだよ。審査請求すれば、首を飛ばせるんだから」と、言ってる人がいました。

却下ねー・・・別に役人の首を飛ばしたいわけじゃないしさ。
考え方も色々だとは思いますが、却下する事が依頼人の利益になる事って、あんまり無い思うんですが如何でしょうかね?