焼きビーフン

今朝の予想通り、桜の開花宣言がされました。
暖かかったですからねー。

オンラインによる登記事項証明書請求の窓口受領が認められるようですね。
各法務局に設置される私書箱(カギ付きのキャビネット)に、投函されるようです。
私書箱の割り当ては、法務局がするのではなく、各支部に任せるそうです。
当支部にの割り当てられる私書箱の数は49個だそうです。
法務局としては、取扱件数の多い人に割り当てて欲しいようです。
希望者を募って、抽選にするしかないですかね？
でも、オンラインのオの字にも興味ないような方には応募して欲しくないですよね。
この前も、1通700円って事すら知らない人もいたからねー。
頼むから、遠慮してくださいな。

さて、本題。
メシの話でも。

我が家では、焼きビーフンを食べる事が多いです。
まぁ、私が作るんですけどね。
なぜか？と言うと、ウチの母親が昔から作ってくれてたんですよね。
具は、豚肉・ニラ・椎茸・玉子←ここまでが、ウチの母親バージョン（以下「我が家流」）。
自分流を出すために、私は「干し海老」を加えてます。
歯応えがイイんですよね。

おそらく作り方は、我が家流なので、ウチのオリジナルなんでしょうね。
ビーフンは、日本の物は使いません。
台湾の「新竹米粉」を使います。
その日の気分で、太麺・細麺を選んでいます。

大きめの鍋で、お湯を沸騰させます。
火を止めて、ビーフン投入。
戻し加減が難しい。
後で、炒める事を考慮しなきゃなんないっすからね。
コレは、長年の経験と勘に頼るしかないですね。
戻した麺は、具と絡みやすいように、カットします。
コレも、我が家流ですね。

中華鍋を熱して、油を引きます。
肉を投入して炒めた後、ニラと椎茸を投入。
ある程度炒めると、水が出てくるので玉子を投入。
出てきた水分を吸わせて炒り固めます。
これまた、我が家流でしょうね。

具を炒めたら、ビーフンを投入。
味付けに「味覇」は欠かせないですね。
中華料理の万能調味料です。
その他は、塩と胡椒、砂糖を少々。
鍋はだから、醤油と酒を合わせた物を流し入れて、よーく混ぜ合わせます。
ここまでが我が家流。
仕上げに、胡麻油を入れて自分流にしています。

ぶっちゃけ、ウチの母親が作るビーフンより、私が作った方がウマイと自負しております。
一般的には、少量のスープを入れると思いますが、我が家流では入れません。
なので、一切汁っ気が無い焼きビーフンとなります。

今日の夕飯も焼きビーフンにしたんですが、美味しく頂けましたよ。