梅雨の中休みも、明日ぐらいまででしょうか?
週末は雨模様な予報です。

そんな明日の夜は温泉に行く事になってまして。
・・・と言っても、近所のスーパー銭湯ですけどね。
まぁ、長女が銭湯好きなもんでね。
と言うか、長女は銭湯と言うよりも、そこで食べる物が楽しみなんですよ。
明日は、ソフトクリームかカキ氷をたべるそうです。

さて、話題はタイトルの件。
クルマの話では無いですよ。
最近、オンライン申請した登記事項証明書を窓口で受領できるようになった地元出張所。
存分に利用しています。

エンスーのTから聞いた話だと、法務局によっては、窓口受領できるのが、不動産の証明書だけで、商業の証明書は窓口受領できないと言う中途半端な所もあるらしい。
地元出張所は、そんなことないです。

今朝、取引先の税理士さんから電話が来まして。
先日送った請求書・領収書をご覧になったようで「謄本って700円になたの?」と。
事情を説明しました。
で、今日は謄本取得依頼の電話だったんですが、「他県の物件はダメなんでしょ?」と。
取得できる事を説明しました。
やっぱ、依頼人にとって、証明書1通が1,000円→700円てのは大きいし、喜んでもらえますよね。

そこで、素朴な疑問。
登記事項証明書をオンラインで請求すると、審査待ち→納付→審査→手続終了となるわけですが、この一連の時間が区々なんですよね。
早い時は10分ぐらいで、遅い時は60分チョイかかったことがあります。

この、一連の作業って、全部自動なんでしょうか?それとも、紙申請と同様に手作業なんでしょうか?
最初は、受付〜発行までオートマチックなんだろうと思ってました。
だからこそ、共有者持分の申請ができないんだろーなーと思ってました。
でも、時間が区々なところをみると、マニュアル作業のようですね。
だったら、共有者持分の申請ができてもイイのにね。

とは言え、法務局での紙申請〜交付の待ち時間は無くなったし、料金面で依頼人が喜んでる声も何度か聞きましたので、とりあえずイイ方向なのではないでしょうかね?