エンスーのTの家にも、子供用のイス「トリップトラップ」が有るようで。
やはり、人数分有るのだろうか?
さて、年金手帳の話でも。
やはり、人数分有るのだろうか?
さて、年金手帳の話でも。
我々が作成した、本人確認情報を添付する時に提供する本人確認資料。
不動産登記規則第72条第2項第2号には、以下のように定められています。
二 国民健康保険、健康保険、船員保険若しくは介護保険の被保険者証、医療受給者証(老人保健法(昭和五十七年法律第八十号)第十三条に規定する健康手帳の医療の受給資格を証するページをいう。)、健康保険日雇特例被保険者手帳、国家公務員共済組合若しくは地方公務員共済組合の組合員証、私立学校教職員共済制度の加入者証、国民年金手帳(国民年金法 (昭和三十四年法律第百四十一号)第十三条第一項 に規定する国民年金手帳をいう。)、児童扶養手当証書、特別児童扶養手当証書、母子健康手帳、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳又は戦傷病者手帳であって、当該申請人の氏名、住所及び生年月日の記載があるもののうちいずれか二以上の提示を求める方法
確かに、国民年金法の第13条第1項には、「国民年金手帳」と記載されていますよね。
まるで、厚生年金の加入者には交付されて無いようにも読めてしまいます。
お手元に有る年金手帳や、最近テレビで映る、表紙がオレンジや青の手帳は、どーですかね?
表紙に「年金手帳」としか書いてありませんよね。
現在、我々が持っている「年金手帳」は、国民年金と厚生年金の手帳が統一された、1974年から発行されています。
これが、表紙がオレンジ版です。
1997年に基礎年金番号が導入されて以降は、表紙が青版です。
加入している年金の種類が変わっても、手帳の中に変遷が記載されていくので、都度年金手帳が発行されるわけでは有りません。
ただ、これは私の経験ですが、通常会社勤めをすると、会社が年金の手続をすることになるので、年金手帳を会社に提出するんじゃないですかね?
少なくとも、私が勤めていた会社ではそうでした。
てか、今日は何が書きたかったのかと言うとですねー。
1.不動産登記規則第72条第2項第2号には「国民年金手帳」と記載されていますが、所持している手帳は「年金手帳」ですので、国民年金だけの物ではなく、国民年金でも厚生年金でも同一です。
2.依頼者が「年金手帳がどこに有るか分からない」と言ってる場合には、勤務先の会社に提出している可能性があるので、会社に問い合わせてもらう。
と言うことです。
不動産登記規則第72条第2項第2号には、以下のように定められています。
二 国民健康保険、健康保険、船員保険若しくは介護保険の被保険者証、医療受給者証(老人保健法(昭和五十七年法律第八十号)第十三条に規定する健康手帳の医療の受給資格を証するページをいう。)、健康保険日雇特例被保険者手帳、国家公務員共済組合若しくは地方公務員共済組合の組合員証、私立学校教職員共済制度の加入者証、国民年金手帳(国民年金法 (昭和三十四年法律第百四十一号)第十三条第一項 に規定する国民年金手帳をいう。)、児童扶養手当証書、特別児童扶養手当証書、母子健康手帳、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳又は戦傷病者手帳であって、当該申請人の氏名、住所及び生年月日の記載があるもののうちいずれか二以上の提示を求める方法
確かに、国民年金法の第13条第1項には、「国民年金手帳」と記載されていますよね。
まるで、厚生年金の加入者には交付されて無いようにも読めてしまいます。
お手元に有る年金手帳や、最近テレビで映る、表紙がオレンジや青の手帳は、どーですかね?
表紙に「年金手帳」としか書いてありませんよね。
現在、我々が持っている「年金手帳」は、国民年金と厚生年金の手帳が統一された、1974年から発行されています。
これが、表紙がオレンジ版です。
1997年に基礎年金番号が導入されて以降は、表紙が青版です。
加入している年金の種類が変わっても、手帳の中に変遷が記載されていくので、都度年金手帳が発行されるわけでは有りません。
ただ、これは私の経験ですが、通常会社勤めをすると、会社が年金の手続をすることになるので、年金手帳を会社に提出するんじゃないですかね?
少なくとも、私が勤めていた会社ではそうでした。
てか、今日は何が書きたかったのかと言うとですねー。
1.不動産登記規則第72条第2項第2号には「国民年金手帳」と記載されていますが、所持している手帳は「年金手帳」ですので、国民年金だけの物ではなく、国民年金でも厚生年金でも同一です。
2.依頼者が「年金手帳がどこに有るか分からない」と言ってる場合には、勤務先の会社に提出している可能性があるので、会社に問い合わせてもらう。
と言うことです。