なんだか暖かかった一日でしたね。
明日は打って変わって冬に逆戻りだそうです。
そろそろ寒くなってくる時間みたいですよ。
今日は妻が会社飲み。
子どもたちと実家で夕飯を済ませて帰宅しました。
実家が近いと、何かとラクです。
さて、昨日予告したとおり新オンラインのネタ。
法務省が提供をしている申請用総合ソフトですが、体験版のときからダウンロードをしていじっていました。
従来から比較すると、格段に進化したと思います。
ただ、実際に申請に利用すると、いくつかの制限があるのも事実でして。
1.連件申請を2組以上、一括送信できない
これは、一つの連件1・2と、もう一つの連件1・2を送信するとします。
これを同管轄に申請すると、1・1の同順位、2・2の同順位と受付されてしまいます。
ちなみに、異管轄に申請すると、管轄が異なる1・1の同順位、2・2の同順位と判断されて、エラーとなり申請できません。
2.不動産登記と商業・法人登記の申請を一括送信できない
申請用総合ソフトの場合、不動産と商業・法人はタブを切り替えて使います。
そのため、一度に送信をすることができません。
このような申請でも問題をクリアして一括で送信できるのが、業務用ソフトですよね。
上は今日の申請ですが、単件・連件・同管轄・異管轄・不動産・商業を一括して電子署名後に、一括送信しています。
ソフトが連件の塊と送信する法務局を管理して、送信したときに自動的に割り振りしてくれるようになっています。
おかげで、法務省オンライン申請システムを利用していたときに比べて、かなりの時短となってますよ。
明日は打って変わって冬に逆戻りだそうです。
そろそろ寒くなってくる時間みたいですよ。
今日は妻が会社飲み。
子どもたちと実家で夕飯を済ませて帰宅しました。
実家が近いと、何かとラクです。
さて、昨日予告したとおり新オンラインのネタ。
法務省が提供をしている申請用総合ソフトですが、体験版のときからダウンロードをしていじっていました。
従来から比較すると、格段に進化したと思います。
ただ、実際に申請に利用すると、いくつかの制限があるのも事実でして。
1.連件申請を2組以上、一括送信できない
これは、一つの連件1・2と、もう一つの連件1・2を送信するとします。
これを同管轄に申請すると、1・1の同順位、2・2の同順位と受付されてしまいます。
ちなみに、異管轄に申請すると、管轄が異なる1・1の同順位、2・2の同順位と判断されて、エラーとなり申請できません。
2.不動産登記と商業・法人登記の申請を一括送信できない
申請用総合ソフトの場合、不動産と商業・法人はタブを切り替えて使います。
そのため、一度に送信をすることができません。
このような申請でも問題をクリアして一括で送信できるのが、業務用ソフトですよね。
上は今日の申請ですが、単件・連件・同管轄・異管轄・不動産・商業を一括して電子署名後に、一括送信しています。
ソフトが連件の塊と送信する法務局を管理して、送信したときに自動的に割り振りしてくれるようになっています。
おかげで、法務省オンライン申請システムを利用していたときに比べて、かなりの時短となってますよ。