今日も涼しい一日でした。
とても8月とは思えないような気温でしたね。
しばらくはこんな陽気なのかも知れません。
さて、標記の件。
本日送られてきた月報司法書士8月号に、お知らせが同封されていました。
前々から現行の電子証明書が切り替えになるという話は聞いていましたが、正式に情報を見たのは8月8日のnsr2でした。
その後、ツイートもしました。
今まで(ってか今もですが)の電子証明書はICカードでした。
一応、前の日司連認証局のカード(写真上)も記念品として保管してあります。
現在の司法書士認証局(写真下)の証明書が2007年11月から有効期間が開始していますので、もしかすると、この日司連認証局のカード(写真上)を知らない司法書士も多数いるかも知れないですよね。
新しい電子証明書はファイル形式になります。
ICカードとファイルではどっちが良いんでしょうかね?
一長一短でしょうか?
以前に、支部のMぶきちから切羽詰ったような電話が来ましてね。
「電子証明書のICカードが見当らないんだよ・・・」とのこと。
後日聞いたら、本の間で栞のようになっていたとか。
ファイル形式なら紛失することはなくなりますよね。
問題はコピー・・・つまり管理。
ICカードなら、自分が肌身離さず持っていれば管理できます。
が、ファイル形式だとコピーができてしまいますよね。
これについては、「新方式では、その複写を制限したファイル形式での発行を採用することとした。」とのことです。
ちなみに、発行形態は・・・
次期の司法書士電子証明書はセコム社の運営する「パスポートfor G-ID」サービスを利用して発行する(以下、「新方式」という)が、司法書士電子証明書の発行に関する認証局業務のすべてをセコム社に委託するのではなく、会員の実在性、本人性、資格確認の審査業務等を実施する登録局の業務は連合会が行うという新たな形態のスキームである。
・・・だそうです。
詳細は、2011年8月8日付けでnsr2に掲載されています「電子証明書に関する重要なお知らせについて」をご一読下さい。
しかし、前回もそうでしたが、今回も有効期限前の変更。
そんなわけで、今まで有効期限まで使った電子証明書は公的個人認証サービスの証明書だけです。
とにかく仕事で利用をする電子証明書ですので、案内が届いたらチャッチャっと手続きをしちゃいましょうね。
とても8月とは思えないような気温でしたね。
しばらくはこんな陽気なのかも知れません。
さて、標記の件。
本日送られてきた月報司法書士8月号に、お知らせが同封されていました。
前々から現行の電子証明書が切り替えになるという話は聞いていましたが、正式に情報を見たのは8月8日のnsr2でした。
その後、ツイートもしました。
今まで(ってか今もですが)の電子証明書はICカードでした。
一応、前の日司連認証局のカード(写真上)も記念品として保管してあります。
現在の司法書士認証局(写真下)の証明書が2007年11月から有効期間が開始していますので、もしかすると、この日司連認証局のカード(写真上)を知らない司法書士も多数いるかも知れないですよね。
新しい電子証明書はファイル形式になります。
ICカードとファイルではどっちが良いんでしょうかね?
一長一短でしょうか?
以前に、支部のMぶきちから切羽詰ったような電話が来ましてね。
「電子証明書のICカードが見当らないんだよ・・・」とのこと。
後日聞いたら、本の間で栞のようになっていたとか。
ファイル形式なら紛失することはなくなりますよね。
問題はコピー・・・つまり管理。
ICカードなら、自分が肌身離さず持っていれば管理できます。
が、ファイル形式だとコピーができてしまいますよね。
これについては、「新方式では、その複写を制限したファイル形式での発行を採用することとした。」とのことです。
ちなみに、発行形態は・・・
次期の司法書士電子証明書はセコム社の運営する「パスポートfor G-ID」サービスを利用して発行する(以下、「新方式」という)が、司法書士電子証明書の発行に関する認証局業務のすべてをセコム社に委託するのではなく、会員の実在性、本人性、資格確認の審査業務等を実施する登録局の業務は連合会が行うという新たな形態のスキームである。
・・・だそうです。
詳細は、2011年8月8日付けでnsr2に掲載されています「電子証明書に関する重要なお知らせについて」をご一読下さい。
しかし、前回もそうでしたが、今回も有効期限前の変更。
そんなわけで、今まで有効期限まで使った電子証明書は公的個人認証サービスの証明書だけです。
とにかく仕事で利用をする電子証明書ですので、案内が届いたらチャッチャっと手続きをしちゃいましょうね。