10月も終盤になりました。
なんだか、スッキリとしない感じがする今月です。

さて昨日の日曜日のことですが、妻が子どもたちを連れて近所の図書館に行ってきました。
最近では久々の図書館です。
長女・二女ともに貸し出しカードを作ってきたようです。

借りてきた本を見てみると、私も子どもの頃に読んだことがある本もありまして。
いつも思うんですが、絵本って息が長いですよね。
今回借りてきた本の中の一冊の初版出版年を見てみると、1964年。
私よりも年上でした。

そんな子どもたちの読書なんですが、まぁ二女は良いとして、問題は長女。
元々、読書が好きではない子なんですけどね。
ある一冊の本を10分ぐらいでチャチャっと読んで「読み終わった!」と言うわけですよ。
私でも内容を考えながら読んだら10分以上かかります。

感想を聞いても、感想が言えないんですよね。
別に的確でなくても良いんです。
長女なりの感想が言えれば。

しかも、話の中で重要な単語となる「食卓(しょくたく)」が何か分からずに読んでいたようです。
国語辞典で調べさせて、テーブルであることを理解した長女。
やっと、話の内容が分かった・・・のかな?

これからは、国語算数で文章の読解力が必要になってきます。
徐々に、読む力と理解する力を付けさせなきゃならないなーと思っているんですけどね。
どうなることか・・・。