本日も春の会合に出席。
支部の役員をしているからなのですが、とりあえず今日の会合で春は最後。
この春の残りのイベントは、5月19日の東京会定時総会だけですかね。

さて、電子定款の認証のことでも。
東京・千葉・埼玉・神奈川と、毎回同じ公証役場で認証をしてもらっています。
事前に定款の内容を確認してもらうと思いますが、千葉・埼玉・神奈川の公証役場からは今のところ「ダメ出し」はありません。

で、東京の公証役場。
複数名の公証人が所属している公証役場なんですが、公証人によって区々でして。
当然、こちらは毎回、基本的な部分は同じ内容の定款を作成しております。

事前に定款を公証役場に送ると、電話がかかってきます。
「○○公証役場の××ですけど」と、名乗られた瞬間に「あ、今日はひと言、言われるな。」とわかります。
必ず「このままでも問題はないんですけど」と、前置きされて「・・・第○条の言い回しなんですけどね・・・」と言われます。

なぜ、問題ないのに指摘するのかは分かりませんが、前後の文言を読んでも、公証人が捉えているような内容にはならないのではないかな?と思うことばかりです。
だからこそ、その他の公証人は「この内容で結構です」って言うのではないでしょうかね?

私も、「はいはい」と応じられない性格なので、「でも、そこはこう言う解釈になるので・・・」と言い返してしまいます。
性格悪いですかね?
でも、私も素人ではないので、考えた結果の内容ですからね。

他の方は公証人から指摘された場合、どんな感じなのでしょうかね?