今日から二女の保育園ではプールが始まる予定でした。
しかし、午前中はあいにくの天候だったので中止だったようです。
仕切りなおして、プール開きは明日になるようです。
それに比べて、ホント長女の小学校は恵まれています。
室内温水プールなので、天候に左右されませんからね。
プール好きの長女には良い環境ですよね。
同じくプール好きの二女も、来年からは小学校のプールで楽しめることでしょう。
さて、長女の勉強を見ている毎日ですが、その回の内容によって解きやすかったり、解けなかったりと波があります。
今回は、「生活の中の計算2」と言う内容ですが、比較的解きやすそうです。
私も一緒に問題に取り組みますが、面白いと思いました。
特に面白いと思ったのが、支払う代金とお釣りの問題ですね。
例えば、「支払う代金」を問う問題。
・100円玉、10円玉、1円玉をそれぞれ2枚ずつ持っている。
・次の代金を支払う場合、お釣りをもらった後に残るお金の枚数が、できるだけ少なくなるようにするには、どのようにお金を出せば良いか?
問1.「31円」
この場合、普通なら「10円、10円、10円、1円」と出しますよね。
しかし、手持ちには10円が2枚しかありませんから、10円3枚の替わりに100円1枚を出します。
1円はそのままなので、1円を1枚出します。
→答えは「100円玉1枚、1円玉1枚」となります。
問2.「57円」
この場合、普通なら「50円、5円、1円、1円」と出しますよね。
しかし、手持ちには50円はありませんから、50円の替わりに100円1枚を出します。
同じく、手持ちには5円はありませんから、5円の替わりに10円1枚を出します。
1円2枚はそのままなので、1円を2枚出します。
→答えは「100円玉1枚、10円玉1枚、1円玉2枚」となります。
また、「残りの枚数」を問う問題でこんなのがありました。
・1000円札1枚と、100円玉と10円玉を4枚ずつ持っている。
・八百屋で287円の物を買った。
・魚屋で326円のものを買った。
・残ったお金を「○円玉(○円札)が○枚」のように答える。
・ただし、お釣りをもらった後に残る枚数が、できるだけ少なくなるようにする。
これって、考えると意外と複雑そうに見えるんですが・・・
1440円−287円−326円=827円
→答えは「500円玉1枚、100円玉3枚、10円玉2枚、5円玉1枚、1円玉2枚」となります。
・・・つまり「残る枚数が、できるだけ少なくなるように上手に支払う」と言うことは、結果として単純に引き算をした答えと同じ結果になります。
こんな感じで、長女に教えながら、私自身も学んでいます。
しかし、午前中はあいにくの天候だったので中止だったようです。
仕切りなおして、プール開きは明日になるようです。
それに比べて、ホント長女の小学校は恵まれています。
室内温水プールなので、天候に左右されませんからね。
プール好きの長女には良い環境ですよね。
同じくプール好きの二女も、来年からは小学校のプールで楽しめることでしょう。
さて、長女の勉強を見ている毎日ですが、その回の内容によって解きやすかったり、解けなかったりと波があります。
今回は、「生活の中の計算2」と言う内容ですが、比較的解きやすそうです。
私も一緒に問題に取り組みますが、面白いと思いました。
特に面白いと思ったのが、支払う代金とお釣りの問題ですね。
例えば、「支払う代金」を問う問題。
・100円玉、10円玉、1円玉をそれぞれ2枚ずつ持っている。
・次の代金を支払う場合、お釣りをもらった後に残るお金の枚数が、できるだけ少なくなるようにするには、どのようにお金を出せば良いか?
問1.「31円」
この場合、普通なら「10円、10円、10円、1円」と出しますよね。
しかし、手持ちには10円が2枚しかありませんから、10円3枚の替わりに100円1枚を出します。
1円はそのままなので、1円を1枚出します。
→答えは「100円玉1枚、1円玉1枚」となります。
問2.「57円」
この場合、普通なら「50円、5円、1円、1円」と出しますよね。
しかし、手持ちには50円はありませんから、50円の替わりに100円1枚を出します。
同じく、手持ちには5円はありませんから、5円の替わりに10円1枚を出します。
1円2枚はそのままなので、1円を2枚出します。
→答えは「100円玉1枚、10円玉1枚、1円玉2枚」となります。
また、「残りの枚数」を問う問題でこんなのがありました。
・1000円札1枚と、100円玉と10円玉を4枚ずつ持っている。
・八百屋で287円の物を買った。
・魚屋で326円のものを買った。
・残ったお金を「○円玉(○円札)が○枚」のように答える。
・ただし、お釣りをもらった後に残る枚数が、できるだけ少なくなるようにする。
これって、考えると意外と複雑そうに見えるんですが・・・
1440円−287円−326円=827円
→答えは「500円玉1枚、100円玉3枚、10円玉2枚、5円玉1枚、1円玉2枚」となります。
・・・つまり「残る枚数が、できるだけ少なくなるように上手に支払う」と言うことは、結果として単純に引き算をした答えと同じ結果になります。
こんな感じで、長女に教えながら、私自身も学んでいます。