長女の夏期講習ですが、今日で全授業が終わりました。
明日はテストです。
やるだけのことはやったので、あとは実力しだいですね。
テストはどうしても授業の内容+αになります。
この+αの部分の応用力が大変なんですよね。
さて、昨日の続きです。
続きを書く予定はなかったのですが、そう言うことになりました。
今月から登記名義人や債務者の住所に「東京都」が記載されるようになった地元の出張所。
今日、他管轄物件との共同担保で抵当権設定登記が完了しまして。
登記事項証明書の共同担保目録を見てみると、地元管轄の物件は「○○区」から記載されていたのですが、他管轄物件がすべて「東京都○○区」から記載されていました。
う〜ん・・・不動産の所在が「東京都」から記載されているのって違和感がないですか?
そもそも、登記簿のとおり記載をするべきでしょうから、表題部に「東京都」が記載されていない以上、共同担保目録にも記載をするべきではないと思うんですよね。
しかも、「東京都」の記載がされていたのは他管轄物件だけで、地元管轄の物件には記載されていないわけですから。
これは私の予想なんですけど、地元管轄物件に関しては登記簿から共同担保目録に情報を引っ張ってくることができるからではないでしょうか?
と言うことで、記入係に聞いてみましたが、このことを知らなかったようで、「・・・これだと本局との統一性がないので、確認の上、対応します。」とのことでした。
おそらく私が聞いた記入担当職員は、共同担保目録には「東京都」を記載していなかったのだと思います。
つまり、記入担当職員によって、まちまちの記載がされていたのではないでしょうかね?
まぁ、細かい部分ですけど何となくしっくり来ない感じだったので。
気にならない方には、気にならないとは思いますけどね。
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私の推測ですが、オンライン申請で「物件情報取得」を利用して不動産を指定すると都道府県からの情報が入ります。
このまま大量の筆数を申請された場合、手作業で都道府県を削除するのが面倒なのかと?
統一されておらず、同じ登記所内でも考え方にバラツキが有るのかなぁっと