昨夜から降り始めた雨。
昨晩の天気予報だと、6時台には曇りになる予報でした。
しかし、朝起きてみると小雨とは言えない雨が降り続いていました。

さて、今日は二女の保育園の卒園式でした。
正確には「就学祝式」と言います。
なぜ「卒園式」でないのかは後ほど。

今日の午前中は時間が空いていたので、式に出席することにしました。
一度事務所に出勤し、チョロっと片付け仕事をして保育園に向かいました。
保育園に到着した頃には雨も上がり、晴れ間も出てきました。

実は、長女の卒園式の日は、仕事が入ってしまったので出席できませんでした。
そんなわけで、初にして、最後の卒園式となります。

二女が保育園に入園したのは生後4か月ぐらいのときです。
ホントに赤ちゃんでした。
その赤ちゃんが、卒園証書を受け取り、自分の夢を話せるようになりましたからね。
成長が著しい6年間でした。

長女のときに比べると、0歳のときから退園や転園をしている子も少なく、6年間一緒に過ごしてきた子が多いように感じます。
それだけに、他の子を見ていても感慨深いものがあります。

当然ですが、同じ小学校に進む子もいれば、違う小学校に進む子もいます。
保育園で一緒に過ごした時間を大事におぼえていて欲しいですよね。
卒園式後の会では、以前書いたとおり「たいせつなともだち(保育園バージョン)」をみんなで歌いました。
先生たちも喜んでくれたので、良かったです。

そんな感じで、笑いあり、涙ありの思い出に残る卒園式となりました。
・・・で、なぜ「卒園式」ではなくて「就学祝式」なのか?

明日から月末まで、今までどおり、通常の保育がありますので。
感動でいっぱいの卒園式でしたが、明日の朝は、いつものとおり「おはようございます」と登園をします。
残り2週間ですので、最後の思い出作りをして下さい。