昨日までの天気予報では雨になっていた日曜日。
予報も変わり、日差しも出てきた日曜日。
子どもたちのピアノの発表会でした。

長女のソロは「アラベスク」、二女のソロは「ドレミの歌」、長女+次女の連弾で「聖者の行進」、長女を含めた学校の友だち5人の連弾で「春の小川」。
どれも上手に弾けました。

毎日、チョットずつコツコツと練習をしてきた長女と二女。
正直、二人ともピアノが大好きと言うわけではありません。
どちらかと言うと、親に言われて義務的に練習をしている感じです。
そんなわけですから、毎日の練習時間も10分〜15分ってところです。

発表会の練習を始めた最初の頃は、「弾けるようになるかな?」と思っていました。
本番が近くなっても、弾ける日もあれば、弾けない日もある状態でした。
実は、今朝も家で練習をしたのですが、バラつきがありました。

心配しながら迎えた本番。
なんて言うか、本番に強い子どもたちなんでしょうかね?
完璧ではありませんが、見事に弾き終えました。

また、今日まで聞いたことがなかった長女たちの5人ピアノ。
なかなか全員で合わせる練習ができなかったようですが、毎日学校で顔を会わせているからこそ上手く弾けたんでしょうね。

ウチの子だけでなく、みんな上手に弾けていて、聴きごたえのある発表会でした。
無事に終わったので、ホッとしております。