今回のカリテで、思ったほど社会の点数が伸びなかった長女。
チョット、とことんまでやってみようと思い、第6回の内容を要約したプリントを作ってみました。
プリント
・・・恥ずかしいから遠目で。

図はテキストからスキャナで読み取り、半島や湾や海岸の名前を隠す加工をして貼り付けました。
少しでも点数が伸びると良いんですけどね。

さて、何度か書いているように長女が通っている日能研は学区域内にあります。
学校の長女の組は全部で36人。
その中で、日能研に通っている子は10人ぐらいのようです。
しかも、長女が座っている列は8人なのですが、その内4人が日能研に通っています。

先日も書きましたが、現在、学校の算数も角度に取り組んでいます。
分度器で角度を測ったり、1直角〜4直角とかの学習なので、日能研の第11回とはチョット違いますけどね。

で、昨日ですが、学校で使っている長女の算数のドリルを見てみると、「次の角度を計算で出しましょう」みたいな問題がありましてね。
長女に「これって、計算しなくても対頂角だから答え出るよなぁ?」と言ったところ、「そうなんだよ!○○も、××も「対頂角!対頂角!」って言ってた。」との回答・・・あ、○○とか××は日能研に通っている男子の名前です。
まぁ、子どもって知っていることがあるとそうなっちゃいますよね。

試しに長女に「対頂角だから○○度」って答えに書いちゃえば?と言ってみたら、「計算で出しましょう」だからダメだと言っていました。
その辺は心得ているようなので、安心しました。

今後は、このようなことも増えてくるんでしょうね。