もうしばらく雨が続く感じでしょうか?
明日の夕方に雨が降ると、長女の一輪車教室が中止になっちゃうんですよねー。
楽しみにしている一輪車教室なので、今日のようにその間だけでも雨が降らなければ良いんですけどね。

さて、先週の金曜日に授業を受けた算数の「およその数」。
概数ですね。
学校の授業でも教科書の下巻で出てきます。
今、学校でやっている割り算の筆算もそうですが、日能研で学んだ課程は学校の授業も進めやすくなりますよね。

で、今回も土・日での1回目の復習のときに間違った問題を、「本科教室」と「栄冠への道」から寄せ集め、同じ出題形式ごとに、コピー→切り貼り→スキャニング→プリント化!・・・してみました。
およその数
↑一部ですが、こんな感じです。
なんか趣味の世界になっているような気もしますが・・・。

最初の復習の時は、教えるのが難しかったです。
言葉や数字で教えても、ぜんぜん理解できないような感じでした。
その後、ある方のブログで四捨五入の教え方に関するサイトを2つ知りました。

数直線を使った解法なのですが、ナルホド!って感じでした。
今日から算数の2回目の復習を始めました。
とりあえず数直線を利用して、四捨五入の問題だけを教えてみました(「四捨五入して一万の位までのおよその数にすると、75000になりました。」って形式の問題です)。

まだ、スラスラではありませんが、なんとか解けるようになってきました。
私なりに四捨五入の数直線をアレンジして、切り捨てと切り上げも落とし込んだ数直線も作ってみましたので、明日以降取り組みたいと思っています。


一つ気になる点もあります。
「〜の位までのおよその数にする」と言う出題ばかりで、「〜の位で四捨五入する」と言う出題が一つもないことです。
他の塾だとどうなんでしょうかね?