昨日から学校が始まり、今日から給食が始まった子どもたち。
妻の弁当作りも終了しました。

そんな長女ですが、今日は日能研の「特別選択講座」を受講しに行っています。
夏期講習の延長ですね・・・夏休みは終わってるけど。
特別選択講座に関しては、日能研から今までのテストの内容を勘案したオススメ講座を書いた申込用紙を渡されたのですが、そんなに多くの講座を受講したくないこともあり、今回はオススメではない講座を一つだけ受講することにしました。

受講しているのは「国語・読解スキルアップ」です。
時間は、本科よりも長い16時50分〜20時45分。
どんな内容の講座だったのか、感想を聞くのが楽しみです。

そして二女。
先日届いた「チャレンジ1ねんせい」に、2014年度から始まる「チャレンジタッチ」の案内が同封されていました。
専用のタブレット端末を無線LANに接続して利用するようです。
従来の紙媒体のチャレンジのような、付録教材は一切ないようです。
また、「赤ペン先生」の問題ですが、年3回はついているようですね。

で、結論ですが、我が家は従来どおりの紙媒体の「チャレンジ2年生」を受講する方向です。
私自身、デジタル物は大好きなんですよ。
実際、「チャレンジタッチ」も利用してみれば、動きや音声もあり便利で子どもの興味も引くと思います。

でもアナログかもしれませんが、2年生の学習段階では「紙と鉛筆」だと考えています。
やはり学校や塾での基本は、紙と鉛筆なんですよね。
どんなにデジタル媒体が進化しても、現時点では鉛筆で紙に書く感覚には程遠いと思いますし。

そんなわけで来年度以降も、毎月「赤ペン」をポストに投函することになりそうです。
と書きつつも、デジタル物好きとして、興味はありますけどね。
「チャレンジタッチ」のサイトで、どちらが向いているか診断もできるので、興味がある方は試してみてはいかがでしょうか?