昨日、後日受験をした新5年生初カリテですが、早速結果が出ました。
基本集計だと、社会>4科目=3科目=2科目=算数=理科>国語。
受験種別集計だと、国語=社会>4科目=3科目=2科目=算数=理科。

なんなんだ?双方での国語の差は??
珍しく、共通問題よりも応用問題の方が得点率が高かったんですよね。
今回は初回と言うこともあり、国語の復習が一番薄かったと思います。
その結果が、共通問題の失点につながっている感じですね。

算数に関しては、共通問題・応用問題とも失点が多かったです。
共通問題で間違えている問題の正解率は低いものが多かったですが、1問61%の問題を間違えていますので、コレは取りたかった・・・ちなみに帰宅後に聞いたら、正解を答えただけにね。
まぁ、それがテストなんですけど。

社会と理科に関しては、今回の復習方法で良いのかな?と言う感じの結果になりました。
一問一答な感じで、隙間の時間にも復習をしていこうかと考えています。
両科目とも、「知識獲得確認テスト」が役に立ったと思います。

ただ、理科は自己採点よりも5点低かったです。
やはり記述問題は、キビシク自己採点をしないとダメですね。
それと、解答のしかたもキッチリと書かないとダメですね。
これに関しては、まだ後日受験の方もいるので、週末あたりにでも書こうかな?と。

そんな感じで終わった新5年生初回カリテ。
4年生の終わりには7000人ぐらいだった受験者数が、今回は8833人です。
データも、より正確になってきそうですよね。