先日、法務省のサイトに、登記識別情報提供様式の詳細が掲載されました。
「登記識別情報通知書の様式の変更等について」
新様式のデザインも掲載されているのですが、裏面に開封方法が印刷されているようです。
それを基に、シミュレーションをしてみました。
サイトに掲載されているデザインを印刷し、貼り合わせてみました。
表面はこんな感じでしょうね。
そして、裏面がこんな感じ。
登記識別情報が記載されている部分は、表裏ともに濃い色が印刷されていて、透けて見えるのを防止してあるようです。
で、先ほども書きましたが、裏面には「開封方法」が印刷されるようですので、それに基づいて開封をしてみようと思います。
まずは、第1工程。
・・・だそうです。
折り曲げてみましょう。
ここで、折り曲げておかないと、ミシン目からキレイに切り取れなくなるんでしょうね。
ダイレクトメールなら破れても問題ありませんが、依頼者から預る登記識別情報通知なので慎重に。
そして、第2工程。
・・・切ってみましょう。
切りました!
さらに、第3工程。
・・・さぁ、開封です。
登記識別情報の確認ができました。
いよいよ、最終工程。
・・・切り剥がします。
完了です。
最後に、登記識別情報の右横に印刷されているQRコードを、スマホのリーダーで読み取ってみました。
赤い線で囲んだ12桁が、登記識別情報と一致しています。
今後は、QRコードを読み取って、登記識別情報提供様式を作成することになるでしょうから、パソコンに接続するリーダーが必要になるのでしょうか?
さて、開封済みの登記識別情報通知書ですが、どのようにして依頼者に返却すれば良いですかね?
今までのように、再目隠しシールを貼付すると言うわけにも行かないような気もします。
この辺は、印刷業者が発売する商品を待つしかないかな。
と言うことで、新しい登記識別情報通知書のイメージをつかむことができました。
「登記識別情報通知書の様式の変更等について」
新様式のデザインも掲載されているのですが、裏面に開封方法が印刷されているようです。
それを基に、シミュレーションをしてみました。
サイトに掲載されているデザインを印刷し、貼り合わせてみました。
表面はこんな感じでしょうね。
そして、裏面がこんな感じ。
登記識別情報が記載されている部分は、表裏ともに濃い色が印刷されていて、透けて見えるのを防止してあるようです。
で、先ほども書きましたが、裏面には「開封方法」が印刷されるようですので、それに基づいて開封をしてみようと思います。
まずは、第1工程。
・・・だそうです。
折り曲げてみましょう。
ここで、折り曲げておかないと、ミシン目からキレイに切り取れなくなるんでしょうね。
ダイレクトメールなら破れても問題ありませんが、依頼者から預る登記識別情報通知なので慎重に。
そして、第2工程。
・・・切ってみましょう。
切りました!
さらに、第3工程。
・・・さぁ、開封です。
登記識別情報の確認ができました。
いよいよ、最終工程。
・・・切り剥がします。
完了です。
最後に、登記識別情報の右横に印刷されているQRコードを、スマホのリーダーで読み取ってみました。
赤い線で囲んだ12桁が、登記識別情報と一致しています。
今後は、QRコードを読み取って、登記識別情報提供様式を作成することになるでしょうから、パソコンに接続するリーダーが必要になるのでしょうか?
さて、開封済みの登記識別情報通知書ですが、どのようにして依頼者に返却すれば良いですかね?
今までのように、再目隠しシールを貼付すると言うわけにも行かないような気もします。
この辺は、印刷業者が発売する商品を待つしかないかな。
と言うことで、新しい登記識別情報通知書のイメージをつかむことができました。