朝晩が寒くなってきましたね。
11月も今週でおしまいです。
いよいよ師走に突入しますね。

さて、今朝のこと。
今日、登記申請をする物件の登記情報を取得しようと思い、アクセス。
その中に、3名で共有する私道がありまして。

単有の土地と建物は問題なく取得できました。
で、問題の私道。
登記中
登記中でした。

早速、管轄法務局に電話をしまして。
「別の共有者の登記中だと思うので、登記簿のロックを全体から当該共有者の持分に変えて下さい。」と依頼。

今までも同様なケースでは同じように依頼をしてロックのかけ方を変えてもらっていました。
いずれにしても登記情報は全体でしか取れませんので、法務局に行って、私が登記申請をする方の持分の登記事項証明書を取得するしかないんですけどね。

よくある敷地権になっていないマンションの敷地の場合だと、最初から対象の共有者の持分だけにロックが掛かっていることが多くないですか?
数名の共有の場合だと、全体にロックを掛けてしまうのはなぜなんでしょうか?

結論として、校合の段階だったので、すぐに登記を終わらせてくれて、問題なく登記情報を取得することができましたけどね。
共有の場合は、オンラインで該当者だけの登記事項証明書を取得できなかったりなど、改善して欲しいことが少なからずありますよね。