過ごしやすい日が続いていますね。
しかし今年は梅雨入りが早まっている感じでしょうかね?
東京も間もなく梅雨入りするのかも知れませんね。

さて、登録免許税の納付に関してですが、私の場合、登記費用を銀行振込で受け取った場合は電子納付で、現金で受け取った場合は印紙で納付するのを基本としています。

そして印紙に関しては、郵便局で購入をしています。
印紙を購入する際ですが、郵便局の窓口に自作の印紙の金種と枚数を記載した用紙を出して購入しています。

用紙はExcelで作成したB6の用紙です。
こんな感じ。
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枚数欄に枚数を入力すると金額が自動計算されるようにしてあるので、間違いもありません。
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チョットこだわっている部分がありまして。
最初の画像を見ていただくと分かりますが、小計欄や合計欄に余計な「¥0」が記載されないようにしてあります。

E5のセルに単純な以下のような式を入れてみると、
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「¥0」が記載されてしまいます。
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そこで「IF関数」を使い、以下のような式を入れてみます。
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そうすると、最初の画像のように「¥0」が記載されなくなります。

このE5のセルに入力をした式の意味ですが、「もしD5のセルが空白だったら空白とし、そうではなかったらC5×D5の結果を表示する」と言う内容になっています。

つまり、枚数欄が空欄の場合は小計欄も空欄になり、枚数が入力されていれば小計欄に計算結果が表示されます。

Excelも関数が使えるようになるだけで、作成できるシートの幅が広がりますよね。