早いもので今年も6月に入りました。
こっちのブログの更新はすっかりスローペースになっていますが、今後も継続はして行きます。
さて、そんな久々となるブログですが、今日は楽しい話題ではありません。
先日、相続を原因とする抵当権の債務者の変更登記の申請をし、本日登記が完了しました。
登記完了後の登記事項証明書を確認したところ、一点、登記記録に疑問がありまして。
まぁ、色々と書籍で調べてみたところ、結論として登記記録は間違いなかったんですけどね。
ただ、参考にした書籍の中の1冊に間違った登記記録が記載されている物がありました。
登記関係の書籍を多く書いている方の書籍で、ウチの事務所にもこの方の書籍が多くあります。
非常に分かりやすく、実務にも役立つ内容の書籍ばかりだと思っています。
ただ、今回は間違った内容が記載されていたので、出版社あてにその旨をメールで指摘しました。
そんなに時間もかからずに、出版社からの返信が届いたのですが・・・
「著者がご逝去されているので回答ができません」
・・・と言う内容でした。
前述のとおり事務所には多くの著書があり、新刊や改定版も次々と発刊されていましたが、もう発刊されることはないんですよね。
何だかとても残念な気分になっています。
こっちのブログの更新はすっかりスローペースになっていますが、今後も継続はして行きます。
さて、そんな久々となるブログですが、今日は楽しい話題ではありません。
先日、相続を原因とする抵当権の債務者の変更登記の申請をし、本日登記が完了しました。
登記完了後の登記事項証明書を確認したところ、一点、登記記録に疑問がありまして。
まぁ、色々と書籍で調べてみたところ、結論として登記記録は間違いなかったんですけどね。
ただ、参考にした書籍の中の1冊に間違った登記記録が記載されている物がありました。
登記関係の書籍を多く書いている方の書籍で、ウチの事務所にもこの方の書籍が多くあります。
非常に分かりやすく、実務にも役立つ内容の書籍ばかりだと思っています。
ただ、今回は間違った内容が記載されていたので、出版社あてにその旨をメールで指摘しました。
そんなに時間もかからずに、出版社からの返信が届いたのですが・・・
「著者がご逝去されているので回答ができません」
・・・と言う内容でした。
前述のとおり事務所には多くの著書があり、新刊や改定版も次々と発刊されていましたが、もう発刊されることはないんですよね。
何だかとても残念な気分になっています。
参考に、どんな間違いだったか教えてもらってよろしいでしょうか。